315: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:19:22 ID:HIubLzIo
加賀「ふ...っく...っん...っ」ゆっさ...ッゆっさ...ッ

提督「加賀さん普段はわからないけど、重そうなおっぱいですね」

加賀「く......」

提督「体操着がたくし上がってお腹丸見えだ」

加賀「うぅ......」

提督「波打つ健康的な太もも、あ、お尻はずいぶんとまた食い込んできちゃいましたねー」ニヤニヤ

加賀「んく......」

提督「そして風の乗って漂う加賀さんの汗の匂い」

加賀「んぅ......」

加賀(うう...今すぐにでも服を戻したい...汗の匂いとか...うう...)

316: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:19:54 ID:HIubLzIo


ぱち...ッ

加賀「あく...っ」

加賀「はぁ...っはぁ...っんく...はぁ...っ」

提督「あー...引っかかっちゃいましたね」

提督(ヨロヨロと女の子座りで座り込んでしまったな...まあこういう運動は元々得意な方じゃなさそうだ)

加賀「はぁ...っはぁ...って、提督...っ」

提督「どうしました?」

加賀「ジロジロと見るのやめてもらえませんか...」

提督「何言ってるんですか。ちゃんと何回できたかちゃんとチェックしてたんですよ!」

加賀「そう...では何回でしたか?」

提督「130回!」

加賀「.........100回ですが」

317: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:20:26 ID:HIubLzIo
提督「え?おっぱいは確かに130回弾んでましたよ。上下往復、中心点で1回のカウント」

加賀「.........」

提督「それにしても加賀さん意外と運動は苦手みたいですね」

加賀「空母のわたしに駆逐艦並みの俊敏性を求めているのですか?」

提督「空母はみんなそうですね、どっしりしているというか...」

提督「なので定期的にこういうスポーツは必要ですよ!」

加賀「嘘ばっかり...わたしにこんな恥ずかしい恰好させてみたかっただけのくせに...」

提督「でもこうやって息切らすほど身体動かすのは苦手でしょう...?」

加賀「ま、まぁ...その...」

提督「さ、続き行きますか!」

318: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:21:00 ID:HIubLzIo
加賀「まだやるんですか...」

提督「そうですよ、まだ始まったばっかりじゃないですか」

加賀「さすがに疲れました...」

提督(なんだよ...ほんとこういうの苦手みたいだな)

提督「そうですかー...ああそれだったら一休み、まだ座ってていいですよ」

提督「しかし翔鶴も瑞鶴もみんなこういうの苦手みたいですねーホント」

加賀「......」ぴく...ッ

提督「もちろん空母には素早い動きなんて無用、問題は持久力のアップであって、それに...」

加賀「提督...」

提督(あ...鋭い目つきで視線をこちらに合わせたまま、ゆっくりと立ち上がった...)

加賀「五航戦の娘なんかと一緒にしないで....」ぎろり....ッ

319: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:21:35 ID:HIubLzIo
加賀「次はどうしたいのっ!」

提督「そ、そんなムキにならなくたって....じゃあ...」


加賀「は....っは....っんくっ....は....」タッタッタッタッ

提督「いいですねー。豊満な身体の女性が走る姿はさまになります」

加賀「んっく....は....っはぁ....っ」タッタッタッタッ

提督「ほらー!ペース落ちてますよ!」バンバンッ

金剛「提督ゥ-、メガホン叩いてなにしてるね-ィ?」

提督「ああ、加賀さんに持久力つけるトレーニングでマラソンさせてるの」

提督「さあ!残り一周ペース上げていきましょう!」

320: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:22:10 ID:HIubLzIo
加賀「はー.........っはー.........っ」タ...ッタ...ッタ...ッタ...ッ

提督「実にいい。弾む巨乳のあの揺れといい地面を蹴るたびに波打つ太ももの柔らかな肉」

提督「そしてまくれ上がる体操着を戻す仕草に時おり食い込むブルマーを気にする動作」

提督「そしてあの全く別の生き物のようにモリモリと蠢く尻!」

提督「高熱にうなされるように朱に染まった頬と汗だくの身体...素晴らしい」

加賀「は...っあ...っは...あぁ...」

提督「ほらー!あとちょっと」

金剛「ガンバレー」

加賀「は...あぁ.........あっ.....」どさ...ッ

提督「ゴール!よくやった加賀さん」

提督(ゴールラインを超えるなり崩れ落ちるかのように倒れ込んでしまった...)

321: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:22:49 ID:HIubLzIo
金剛「エーブリバディわしゃコケた~♪」

加賀「はぁー...っはぁー...っんく...っはぁー...っ」

金剛「No-ォ...加賀、今の笑う所ねーィ」

加賀「んく...っは...っは...っはぁ...っんぐ...はぁ...っ」

金剛「提督ゥー、ちゃんと介抱してやらないとNo-!!なんだからねーィ?」

提督「わかってるよ、加賀さん平気か?」

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...っはぁ...っ!」

金剛「じゃまたねーィ」スタスタ...

提督「加賀さん...?」

加賀「んぐ...はぁ...はぁ...っこ、この...」

加賀「ラスト1周て言うから...っはぁ...っはぁ...っペース上げたのにっ」

加賀「ゴール直前であともう3周とか言うから...っ!」

322: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:23:21 ID:HIubLzIo
提督「だって、ぷりんぷりんしてる胸とお尻見てたらつい延長したくなってしまって...それに」

加賀「はぁ...っはぁ...っそ、それになによ...」

提督「汗だくにするのが最大の目的ですから」ニヤニヤ

加賀「う...」

提督「加賀さんに近寄ると周囲だけ湿度と温度が上昇するかのように湯気立っているようだ」じりじり...ッ

加賀「こ、来ないでください...」たじ...ッ

提督(身体を『く』の字にしたまま倒れかかっているのを上半身だけ起こして地にお尻をついたまま後ずさりし始めた)

加賀(だめ!今汗ぐっしょりでもう...っ)

提督「思い出します...加賀さんの恥ずかしい汗の匂いと嗅がれた時のあの顔...」じりじり...ッ

加賀「や...やめ...っ」

323: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/28(土) 23:24:12 ID:HIubLzIo
提督「と、思いましたが加賀さんさすがに今日はもう疲れたでしょう?」

加賀「えっ」

提督「今日はこれと言って特別な予定もありませんし、解散しましょう!」

加賀「えぇ...っ」

提督「何か期待してたんですか?」

加賀「してません...っ!」

加賀(よ、よかったわ...それならこのあとお風呂に...)

加賀(でも...そんなはずは...提督がそんな簡単にこの場からわたしを解放するなど...)

加賀「そ、それでは失礼します...」

提督「あー、それと加賀さん」

加賀「なんですか?」

提督「さっきも言いましたけど、今日お風呂入っちゃいけませんから」ニヤニヤ

加賀「...っ」

324: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:00:54 ID:kRiNwRWc
-- 翌朝・執務室 --


加賀(提督はまだ来ていません...)

加賀(うう...まだ寒い事もあるのか思ったほどは...)すんすん...

加賀(でも...気になって仕方ない)

加賀(今日で...武蔵さんに伝えた3日目...)

加賀(わたしの狙いは...提督が取る行動に対してどんな出方にも耐えうる事)

加賀(打つ手がなくなればあの変態だって...)

加賀(それにしても何なのこの大きな板というか台というか...)

加賀「...っ!?」

提督「おはよう...ってさっきからどうしたんですか?」

325: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:01:40 ID:kRiNwRWc
加賀「どう...って、音もたてずにやってくるとは気分が悪いわね」

提督「何言ってるんですか、ちゃんとおはようと言って入ってきたのに、気が付かなかったのですか」ニヤニヤ

加賀「そ、そう...」

加賀(いけない...考え事ばかりしてたから...)

提督「さて....」ぎし....ッ

加賀(抱きつかれるかと思ったけど....椅子に座ったわね)

提督「加賀さん、着替えちゃったんですねー。いつもの胴着姿だ」

加賀「....お風呂には入るなと言われましたが....着替えるなとはおっしゃっていない」

提督「そうなんですよ、失敗しましたよ」

加賀「ふふ....詰めが甘かったみたいですね」

326: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:02:19 ID:kRiNwRWc
加賀(動じない....ぜったいに動じない....何をされても動じません)

加賀(提督、見くびってあげるわ....見てなさい)

提督「でも言われた通り、お風呂入ってないんですね」

加賀「ええ、気分が悪いわ」

提督「ドア開けてすぐわかりましたよ、部屋中、加賀さんの匂いで充満している」

加賀「........」

提督「この匂い....」

すーーーーーッはーーーーーッ!

加賀「........」

提督「むせ返りそうですよ」ニヤニヤ

加賀「ひどい言いようね。そうしろと言ったはどなた?」

提督「誉めているんですよ、芳醇なこの匂い」

327: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:02:57 ID:kRiNwRWc
加賀「あ、あまりうれしくはないわね....」

提督「汗の匂いはぜったいに知られたくない、だから女性はまめに匂い対策するわけですが」

提督「この生々しい汗の匂いこそ最高の香水ですよ」

加賀「そう....」

提督「そしてそれを嗅がれて羞恥に染まる表情がまたいいじゃないですか」

加賀「変態....」

提督「いい匂いだ」

すーーーーーッはーーーーーッ!

加賀「まるで犬ね....それも野蛮な畜生そのもの」

加賀「理性もエチケットもなっていない野生のありのままな畜生そのもの....」

328: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:03:36 ID:kRiNwRWc
加賀「汚らわしい....不潔....」

提督「ぼくもそう思いますよ、これが綺麗な女性の汗の匂いだとは」ニヤニヤ

加賀「........っ!」がたッ!

加賀(い、いけません........くっ)

提督「それにしても着替えもダメと言い忘れたのは悔やまれます」

提督「あのピタピタの体操着姿で汗の匂いがたっぷり染み込んだ身体を嗅がれて羞恥に染まる加賀さん見てみたかったし」

加賀「そう....残念だったわね」

提督「でもまあいいですよ」ごそごそ....ッ

加賀(カバンから何かを取り出した?)

提督「これこれ、洗濯機の中にあった加賀さんの体操着」ニヤニヤ

加賀「....っ」

329: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:04:14 ID:kRiNwRWc
提督「あと1分遅かったら鳳翔さんが洗濯始めてしまうところでしたよ」

くんくん....ッ

提督「ああ....この濃厚な汗の匂い」

加賀「........」

加賀(こ、この....)

提督「背中とお腹あたりはすでに乾いていい匂いをしている....」

くんくんッ

加賀「........」

加賀(堪える....この程度のことで....)

提督「一番汗かきやすい脇の下は....まだじっとりとしてますね」ニヤニヤ

くんくんッ

加賀「........っ」

加賀(そ、そんなところ....)

330: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:04:50 ID:kRiNwRWc
提督「この暴力的な匂い」

すーーーーーッはーーーーーッ!

加賀「........」

提督「一晩経って濃縮されたすえた匂い」

すーーーーーッはーーーーーッ!

加賀「........」

提督「この削りたての鉛筆の先端を火で炙ったような匂い」ニヤニヤ

加賀「ん........」

提督「どうですか、こう目の前で自分の脱いだ服の汗の匂いをかがれているって、それも昨日の」ニヤニヤ

加賀「別に....」

提督(そうは言っても徐々に崩れ始めてきたな....)

提督(下唇を噛んで悔しさを滲ませながらも羞恥に顔が染まりはじめた)

加賀(だめ....ぜったいに怯みません....ひ、ひる........)

331: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:05:30 ID:kRiNwRWc
提督「そうそうこれも....」ごそごそ....ッ

提督「これこれ、加賀さんが昨日履いていた白のハイソックス」

加賀「...っ」

提督「陽が当たらず通気性の悪い靴の中で汗だくで蒸れに蒸れて...」

くんくん...ッ

加賀「す、好きにしなさいよ...」

提督「この指先あたりの汚れが目立つ所がもう...」

くんくん...ッ

加賀「......」

提督「裏返しにすると...この皮脂と角質と汗でベタつく感触と生々しい匂い...」

くんくん...ッ

加賀「......」

加賀(あ...あぁ...)ぞく...ッ

332: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:06:04 ID:kRiNwRWc
提督「白癬菌が培養されて繁殖していそうな匂い...」

提督「あ、白癬菌て水虫とも言いますね」ニヤニヤ

加賀「み...みず...っ」

提督(左手を口元に添えて不快感を露わにした表情...困惑しているのを隠せなくなってきた)

提督「加賀さんの蒸れた足裏の匂い...」

すーーーーーッはーーーーーッ

加賀「や、やめなさい...」ぞく...ッ

提督「とても美人の身体の匂いとは思えないほど生々しいですね、これ」

すーーーーーッはーーーーーッ

加賀「や、やめ...」

提督「頭がクラクラしてきた」

加賀(嗅がれる...自分自身ではなくて自分が履いていた物を目の前で...)

333: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/07(土) 23:06:41 ID:kRiNwRWc
提督「だいぶ困惑してますね」ニヤニヤ

加賀(は...っ)

提督「いい顔してきました、以前の加賀さんです。毅然とした態度を保とうとして崩れていく」

加賀「す、好きに想像してなさいよ」

提督「よく頑張ってると思いますよ、以前より耐性ができたというか」

加賀「こう毎回おかしな事ばかりされては、ね」

提督「でももうゾクゾクする感が抑えきれなくなってきた」

加賀「......」

提督「だって加賀さんは変態的な責めを受けるのが好きで好きで堪らないでしょう?」

加賀「別に......」

加賀(また...何か取り出したわ...)

提督「これ、加賀さんが履いてたブルマー」ニヤニヤ

加賀「...っ」

334: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:32:25 ID:6NtD3vYc
提督「この汗を吸って質量を超えた量感....」

くんくんッ

加賀「こ、この........」

加賀(うう....紅茶の香りでも楽しむように....)

提督「綿生地の繊維質にまで染み込んだ汗とそして明らかに違う匂い....」

すーーーーッはーーーーッ

加賀「楽しそうね....」

加賀(そ、そんな....)

提督「ああ....まさか加賀さんがこんな生々しい匂いをさせているだなんて」

加賀「ご満悦のようね....」

加賀(や、やめてそんな....)

335: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:32:58 ID:6NtD3vYc
提督「甘酸っぱさと濃厚な生々しい匂いといい最高ですよ」

加賀「よ、良かったわね....」

加賀(そ、そんな顔を押し付けて....だめ....)

提督「ここが一番加賀さんからかけ離れた匂いだ」

くんくん....ッ

加賀「............」

加賀(そ、そこは....お、お尻の....)

提督「はぁ....はぁ....はぁ....頭がぐらんぐらんしてきました」

加賀「う........」

提督(どうにか平静を保とうとして振舞っているのが余計に不自然でいい)

提督(もう内心、崩壊しているのかな....)ニヤニヤ

加賀「うっとりしていい表情よ....」

提督「加賀さんもですね」ニヤニヤ

336: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:33:32 ID:6NtD3vYc
加賀「いい加減にしなさい....」

提督「鼻腔を通って肺が加賀さんの恥ずかしい汗の匂いで充満して」

提督「肺胞から匂いが血液に取り込まれて全身を巡り」

提督「毛細血管の隅々から脳の深層まで加賀さんのエキスに侵されてしまったみたいだ」

提督「ぼくはもうすっかり加賀さん中毒ですよ」ニヤニヤ

加賀「治療が必要だわ................頭の」

提督「その必要はありませんね、幸か不幸か手遅れですって」

加賀「そう....だったらもっと嗅げばいいじゃない、変態」

提督「その前に加賀さんも治療してあげませんと、ね」

加賀「呆れたわね、もう飽きちゃったのかしら」

337: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:34:17 ID:6NtD3vYc
加賀「打つ手ないなら降参しなさい....口ほどにも....」

提督「............」

ぐい....ッ

加賀「痛いわ....引っ張らないでよ」

提督「ほら、この台の上に乗ってください」ぐい....ッぐい....ッ!

加賀「押さないでったら....っ」

提督「そして正面の板にお腹押し付けて....ほら」ぐ....ぐぐ....ッ!

加賀「ちょ....なんなのっ朝からこれ置いて....」


ばっっっっつん....ッ!!!!


加賀「........っ!?」

338: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:34:52 ID:6NtD3vYc
加賀「な........」

提督「どれどれ?をっよく撮れてる」

加賀「そ、それは....」

提督「レントゲンですよ、いたって普通の」

提督「加賀さんこの白いボード見てください」バサバサ....ッ!ピラッ

提督「これ、ぼくの今朝撮った腸のレントゲンです」

提督「これと言って何て事もない。まあ平常な人の参考例とでも思ってください」

加賀「あ....あぁ....っ」

提督「そしてこれが今撮った加賀さんの大腸のレントg....」バサバサ....ッ!ピラッ

加賀「や、やだ....っやめて....!」

339: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:35:24 ID:6NtD3vYc
提督「加賀さんのお腹の中が丸わかりですね....」ニヤニヤ

加賀「あぁ....うぅ....っ」

提督「ぼくのと明らかに違いますね」ニヤニヤ

加賀「く............」

提督(今までの毅然とした態度が一瞬失せて慌てて立ち直ろうとしているな)

提督「ぼくのは綺麗なものですね、大腸と小腸の形がよくわかりますよ」

提督「加賀さんのこの丸い粒が数珠つなぎになって写っているのはなんでしょう?」

加賀「知りません....」

提督「知らないわけないでしょう?綺麗に一列奥の奥まで入り込んでいる」ニヤニヤ

提督「目の前で自分のお腹の中じっくり覗かれているってどんな気分ですか?」

加賀「知りません....」

340: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:35:57 ID:6NtD3vYc
提督「ここが直腸、ぼくのよりだいぶ膨らんで見えますよ?」

加賀「............」

提督「ここは下行結腸、直腸からここまで薄く白く写っているのはなんでしょう?ぼくのには写ってませんね」ニヤニヤ

加賀「............」

提督(口元が軽く引きつったな)

提督「これは加賀さんの何でしょうね」

加賀「知りません....」

提督「ずいぶんとたっぷり溜め込んでますね」

加賀「............」

加賀「これいつ抜いていいの....」

341: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:36:28 ID:6NtD3vYc
提督「そうですね、あと3日くらい頑張ってみますか?」

加賀「....っ」

提督「冗談ですよ、ぼくの言う通りにしてくれたら今日抜き取りますか」

加賀「どうしたいの....」

提督(この一瞬ほっとした表情と素直に何事もなく済むはずがないという表情)

提督「それじゃその鎧のような胸あて取りますか」

加賀「............はい」するするッ

提督「でっかい胸!もう今日からそんなの着けなければいいのに」

加賀「いつもそういう目で見ているのね」

提督「そうですよ、加賀さんにだけは」

加賀「ほら....好きにしなさいよ」

342: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:37:04 ID:6NtD3vYc
加賀「........」

加賀(正面から抱き寄せられて、両手をわたしの背中に回して軽く押さえ込まれた....)

提督「首筋から....耳の裏....」

くんくんッ

加賀「ん........」びく....ッ

提督「昨日あんなに汗だくになったのに....本当にお風呂入ってませんね」

くんくんッ

加賀「好きなだけ嗅ぎなさいよ....好きなんでしょう?こういうの」

提督「........」

加賀「恥じらったほうが良かったかしら?」

提督(交差した胴着の胸元をゆっくりと割り開く....)ぐい....ッ

加賀「あん....」

343: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:37:52 ID:6NtD3vYc
提督「拡げられて開放されるこのむわっとした汗のこもった匂い!」

加賀「本当に好きね....」

提督「これが加賀さんだからなおさらですよ、こんなに濃いの」

加賀「ん............あぁ....っ」ぴくッ

加賀(い、いけない....)

提督(やっぱり....自分でも汗の匂いを感じ取ったのか一瞬恥じらいを隠せず露わにした)

提督(行き場のない両手がぼくの背中を掴む....強がっているな)ニヤニヤ

提督(胸の谷間に鼻を押し付けて....)

すーーーーーッ!はーーーーーッ!

加賀「んぅ....っ」

提督「この鼻腔を直撃する濃厚な汗の匂い!」

すーーーーーッ!はーーーーーッ!

344: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:38:23 ID:6NtD3vYc
提督「これも取っちゃいますか」するする....ッ

加賀(うう....脱がしにかかってきたわ....)

提督「こっちも....」するする....ッ

加賀(こういう事だけは手際いいわね....)

提督「ほら、下着だけになってしまった。今日は白、純白なんですね、上も下も」

提督「やっぱり加賀さんは純白がよく似合いますよ。清潔感があって」

加賀「........そう」

提督「その清潔感溢れる姿なのにじっくり匂いを嗅ぐとこんなに生々しいだなんて....しかもそれが加賀さんだ」ニヤニヤ

加賀(く........)

加賀「どうせこの下着さえも脱げと言うんでしょう?」

345: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:39:09 ID:6NtD3vYc
提督「いや、そこまで意地悪じゃあありませんって」

どんッ!!

加賀「う....っ」

加賀(今度は....壁に押し付けられたわ....)

提督「サビに強いステンレスの原料で一番多くを占めるのはサビに弱い鉄ですよ」

提督「そこにクロムを少し加えるとサビに強いステンレスになります」

加賀「なにを言い出すの」

提督「クロムは酸素に触れると表面に皮膜を作りますからサビにくくなるわけです」

提督「今の加賀さんそのものだ。昨日ぐっしょり汗かいて脂の皮膜に包まれて恥ずかしい匂いでムンムンだ」

加賀「............」

提督「汗はかいた直後はそうでもないけど、酸素に触れて酸化すると皮膚表面の組織と結合して恥ずかしい匂いが漂いはじめる」

346: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:39:55 ID:6NtD3vYc
提督「加えてステンレスは熱伝導と放熱効率がいい」

提督「今の加賀さんもだいぶ放熱効率がいいですね、うっすらと....じっとりと汗ばんできた」

加賀(う....っ)

提督「何でって便秘していると身体が熱くなりがちですからね」ニヤニヤ

加賀「んく........」

提督(鼻先が上下に舐めるように移動して嗅がれる事に固唾を飲む喘ぎ)

提督(両方の肘を持ち上げて....脇の下を晒す)ぐい....ッ!!

加賀「あぁ....っ」

提督(半分まで持ち上げると強い抵抗で肘を閉じようとするな....)

提督(それを無理やり持ち上げる....!!)ぐぐぐ........ぐいッ!!

加賀「く........」

提督(この睨みつける目....)

提督(そして、両方の脇の下を晒したまま....何もしない)ニヤニヤ

347: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:40:26 ID:6NtD3vYc
加賀「............」

提督(こちらを見たまま音をたてないように鼻で呼吸をして胸が隆起するように上下する)

加賀「............」

提督(この無言の環境に緊張したのかますます汗がにじみ出て首筋をつたう)

加賀「な、何とか言ったらどうなの....」

提督「............」ニヤニヤ

加賀「な、........ん」

提督「............」ニヤニヤ

加賀「い、いい加減に....」

提督「............」

すううぅぅぅぅ........ッ

加賀「んあぁ....っだ、だめ....っ」

提督(折れた....)ニヤニヤ

348: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:41:06 ID:6NtD3vYc
加賀「や、....やめ....お願い....」

提督「鼻先はこんなに離れているのに....汗とは明らかにに違うこもったこの匂い」

加賀「あぁ....っ」

提督「女性って意外と自分の脇の下の汗の匂いって知らないんですよね、すぐ処置するから」

提督「また全力疾走したくらい汗かいてますよ?」

加賀「こ、こんな....」

提督「お尻の穴の匂いといい脇の下の匂いといい....これが加賀さんのだなんて....と思うと興奮しますよ!」

加賀「言わないで....お、お願い....」

提督(強引に抑えつけてきた羞恥心が自制できなくなりつつある、な)

提督(ネチネチと行きますか....加賀さんは強引にされるよりそっちの方が弱い)ニヤニヤ

349: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/09(月) 23:41:45 ID:6NtD3vYc
提督「加賀さんに近寄ると湿り気のある熱がこの狭い空間から感じますよ」

提督「全身汗だく....それも大粒の汗が伝うようなものではない)

提督「まるでオイルを塗りたくったように全身均等に....)

加賀「うう....」

提督「脂分の含有率が高いねっとりとした汗だ....」ニヤニヤ

提督「皮膚表面の幾度にも交差する筋に汗が伝い毛穴から点と点を結んで線になり」

提督「線と線が結ばれて面になる....この妖艶なまでの汗の照り具合」

加賀「そ、そんな事言わないで....っ」

提督「汗の古い油脂と角質でできた酸化した皮膜の下からまた新たな汗と体温の上昇でまた生々しい匂いがぷんぷんしてきましたね」ニヤニヤ

加賀「言わないでっていったでしょう....っ」

提督(左の肘を開放して....右肘を思いっきり持ち上げる。肘が後頭部に届くほど)ぐい....ッ!!

加賀「んく....っ」

351: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:28:54 ID:xE3lPy66
提督(激しく抵抗するも強引に押さえつけられて最後は観念したように力が抜けていく)

加賀「あ...あぁ...っ」

提督「陽が直接当らない透き通るような素肌でありながら脇の下はもっと白くて綺麗ですね」

提督「まるで油を塗りたくったような輝き....ただの汗ではなくてベタつく汗の照り」

加賀「うう....」

提督「薄く塗った油の層から新たに大粒の汗が玉のように溢れ出て周囲の油に溶け込んでいくのがよくわかります」

提督「............」くんくんッ

加賀「や....っ」びく....ッ

提督(わざと音をたてて匂いを嗅ぐと壁際で逃げ場のない身体が震える)

提督(さっきまでの毅然とした態度がとうとうなくなった)

352: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:29:32 ID:xE3lPy66
提督「このむわっとした匂いが加賀さんのだなんて」ニヤニヤ

加賀「変態....」

提督「直に嗅いでみたくなりました....」

加賀「や、やめ....」

提督(鼻先を近づけると見えない何かを感じる....まるで遠くのストーブの前を通り過ぎた時のような)

加賀「や、やめなさい....本当に....」

提督(その声を無視して鼻先が触れるか触れないかの所でじっくりと....嗅ぐ)

すううぅぅぅぅ....ッ

加賀「あ....っあぁ....っ」びく....びく....んッ

提督(買ってきたばかりの香辛料の瓶から蓋を開けたあの瞬間に近い匂い)

すううぅぅぅぅ....ッ

加賀「んく....ん....っ」びくびくびく....ッ

提督(聞こえるか聞こえないほど小さい声にならない呼吸の喘ぎ)

提督(素肌に浸透する許容を超えた汗が重力に引き込まれて滴となって素肌を滑り落ちていく)

353: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:30:04 ID:xE3lPy66
加賀「バカ........変態........」

提督(くぐもったような震える声を無視して嗅ぎ続ける。もう嗅ぐというより酸素マスクで呼吸するように)

すううぅぅぅぅ....ッ

加賀「な、なんとか言ったらどうなの....」

提督(............無視)

すううぅぅぅぅ....ッ

加賀「な....なんとか................うぅっ」ぞく....ッ

提督(中指と人差し指の指先を汗ばんだ脇の下の魅惑のくぼみに当てる....)

加賀「んぁ....っ」びくッ

提督(人肌の生温かさと油分を含んだようなベタつく完食がする)

提督(指先を力を込めずに深く沈めて円を描くように撫で回す....こねるように」

加賀「んっ....な、何を....んく....」

354: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:30:35 ID:xE3lPy66
提督(薄い陶器に触れるように撫で回し....時々第一関節が見えなくなるほどの微妙な加圧で押し込みながら撫で回す)

加賀「んっ....何とかいいなさいよ....んく....」

提督(繰り返すごとに次第に脇の下が熱をもって熱くなり、汗のベタつきが濃くなっていく)

加賀「なにを....」

提督(もういいかな....指先を離すと糸をひきそうなほどベタついてきた)ねと....ッ

加賀「はぁ....ぁは....はぁ....」

提督「こうすると毛穴の奥に詰まった古い油脂が体温とマッサージでドロドロに溶けて汗と一緒ににじみ出てくる」

提督「とっても濃い匂いがしますよ」ニヤニヤ

加賀「なっ....ま、待っ....」

提督(両手を背中に回して抱きしめながら強く嗅ぐ....!)

すーーーーーッ!はーーーーーッ!!

加賀「や!やめなさい....やめ....っ!」

355: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:31:12 ID:xE3lPy66
提督「すごい濃い匂いしますよ、毛穴の奥で熟成させた濃厚な匂い」ニヤニヤ

加賀「やぁ....っああぁ....っ」

提督「指先で毛穴拡げるともっと............ほら」

すーーーーーッ!はーーーーーッ!!

加賀「あぁ....そ、そんな....や........」ぞくぞくぞく....ッ

提督「ぷは....加賀さんの知られたくない秘密の匂いをまた知ってしまった」

加賀「あぁ....あ....ん....」ぐったり....

提督(壁に体重を委ねるように上半身からぐったりとしてしまったな)

提督(ずるずると背中を壁にもたれたまま床に崩れ落ちてしまった)

加賀(だめ....こんなことネチネチとされたら....)

提督「加賀さんのお腹が無防備に晒されてますね」すりすり....ッ

加賀「んく....っ」びく....んッ

356: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:31:45 ID:xE3lPy66
提督「ほら、このレントゲン見てくださいよ。ここにこんなに溜め込んでいるんですね」すりすりッ

加賀「さ、触らないでっ」びく....ッ

提督「お尻が床について壁に背中もたれて....逃げられませんよ」ニヤニヤ

提督「心臓マッサージするように両手でゆっくりと....」

....ぐにゅうううううぅぅ........

加賀「んあぁ....っや、やめ....っ」

提督「よく引き締まってる下腹部ですね....こんな細いウエストの中にコンパクトに大腸が収まっていて」

提督「その中にたっぷり溜め込んでいるだなんて....外からはわからない」

加賀「んは....っんぁ....っ」

提督「もう一回........さっきより深く....」

ぐっにゅうううぅぅぅ........ッ

加賀「だめ....っそ、そんなに....お、押し込んだ....らっ」

357: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:32:15 ID:xE3lPy66
提督(限られた空間の中で内臓が外圧から逃れるように踊り押し込む手を弾き返そうとする)

提督(手を離すと開放感からか加賀さんの顔がうっとりとして目がトロンとしてきた)

加賀「て、てい....とくっ....はぁ....はぁ....っ」

提督「便秘している時にこんな事されるとどうです?」ニヤニヤ

加賀「こ、こんな事って....はぁ....っはぁ....っ」

提督「苦痛の中に便意という快感の波が来つつありますね」

加賀「そ、そんな事っ」

提督「相変わらず強情ですね、それじゃ今度は両方の親指以外は細いウエストを掴むようにして」

提督「両方の親指でマッサージしますか....深々と」にぎ....ッ

加賀「な....っだ、だめ....やめ....っ」

提督(直腸に近い所に親指を押し当てて....)

ぐにゅ....ッぐにゅッ!ぐっにゅうううううぅぅ....ッ!!

358: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:32:46 ID:xE3lPy66
加賀「んあぁ....っだめっあく....っんぁ....っ」

提督「どんどん深く潜り込んでいきますよ?ほら、ほら」

ぐぬ....ッぬぶッ!!ずぶぶぶぶぶぅぅぅぅ....ッ!!

加賀「ふく....んふ........っく、苦し....っ」

提督「もう親指が根元まで押し込まれてますよ?」ニヤニヤ

加賀「は....っは....っは....っ」

提督「この深さのまま....こね回してみますか....」ニヤニヤ

ぐにゃ....ッ!ぐぶッ!ずぬううぅぅ....ッ!ぐぐぐ....ぐにゃッ!!

加賀「あは....っあ....はっあぁ....っ」

提督「加賀さん目が半開きでうるうるしてますけど、口開けて舌のぞかせて....気持ち良さそうですよ?」ニヤニヤ

加賀「は....は....離して....っ」

提督「さすがの加賀さんもここまでされると....我を忘れそうですね」

加賀「ばか............へ、....変態....」

359: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/12(木) 07:33:16 ID:xE3lPy66
提督「汗がさっきよりも溢れるように....それにさっきよりも濃厚な匂いだ」

加賀「んく....」

提督「さっき話したでしょう?加賀さんの体臭を嗅いで鼻腔から肺が加賀さんの匂いで満たされて」

提督「肺胞から血液と通って身体中に加賀さんの匂いが隅々まで行き渡る」

提督「それと同じように加賀さんの腸内に溜まった便秘の老廃物は押し込まれて腸壁から水分が吸収されて」

提督「血中に含まれて全身を駆け巡り、結局身体には不要な老廃物だから汗と一緒に排出される」

加賀「んあぁ....そ、それは....」

提督「便秘の老廃物の水分を吸収したその汗の匂いはとっても恥ずかしい匂いがするはず...」ニヤニヤ

加賀「や、やめて....ま、待って!」

提督(無防備な上半身から両手で両肘を持ち上げ強引に脇の下を晒す!)ぐい....ッ!!!!

加賀「や、あぁ........ん」びく....ッ

360: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 13:56:49 ID:9P5RiadI
提督「珍しく可愛らしい喘ぎ声出しちゃいましたね」ニヤニヤ

加賀「く........っ」

加賀「い、いい加減にしなさい....っ」

提督「このむわっとした匂い....こんなのがあの加賀さんの....」

加賀「や、やめなさい!」

提督(震える声を無視して脇の下のくぼみの中心でやや盛り上がった膨らみに鼻を押し付け....)

むにゅ...ぐにゅ...ッ!

加賀「や、やめ....」

提督(今度は音を立てずにゆっくりと鼻で深呼吸するようにじっくりと、嗅ぐ....)

すううぅぅ............

加賀「んあぁ...っ」ぞく...ッ

361: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 13:57:20 ID:9P5RiadI
加賀「や、........あぁ.......」

はぁ....っすううぅぅ...........

加賀「だめ........あぁ....っ」

提督「はぁ........すごく濃い匂い....」

加賀「い、言わない....で....」

提督「加賀さんの恥ずかしい老廃物の含有量が相当高い汗....」

加賀「言わないでったら........もうっ」

加賀(だめ....飲み込まれそう....)


ごろ....ッ


加賀「う........」

362: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 13:57:51 ID:9P5RiadI
提督「おや?もうお腹がごろごろ鳴ってますよ?」

加賀「うぅ....」

提督「無理ありませんね、あんなに溜め込んでいるんだし」

提督「そのお腹ぐにゅぐにゅマッサージされて腸内が活発に活動しては」ニヤニヤ

加賀「て、提督....もう....っ」

ぐるッごろろ....ッ

提督「もう何ですか?」ニヤニヤ

加賀「....っ。もう....いい加減しなさいよ....っ」

提督「この下腹部....もう限界ですか?」すり....すり....ッ

加賀「う....っさ、触らないでったら....」

363: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 13:58:29 ID:9P5RiadI
提督「ほら、ほら....」

ぐぬ....ッぐにゅ....ッぐにゃ....ッ!

加賀「んく....あぁ....だ、だめ!やめ........っ」

提督(目をぎゅっと閉じたまま首を必死に振って....相当きてるな)

提督「どうですか?お腹の中」

加賀「あ........あぁ....」

提督「それじゃ、そろそろ引き抜きますか」

加賀「あは...はぁ...はぁ...」

提督「行きますよ」

加賀「え...行くって...どこにっ」

提督「先日少し言いました地下ですよ、改築終わったばかりの」


364: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 13:59:22 ID:9P5RiadI
-- 地下室 --

提督「歩くにも前屈みで辛そうですね」

加賀「あ、当たり前でしょう...意地悪ね、本当に」

提督「もうお腹の中ゴロゴロ鳴っているでしょう?こんなか細いウエストの中を腸が外圧から逃れながらこね回せれたんですから」ニヤニヤ

加賀「クズ...」

提督「何とでも言ってください、さ、開けて」

ガチャ...ッ

加賀「こ、ここは...」

加賀(白いタイル張り...医務室?大きなお風呂もある...でも浴室とは言えない...)

加賀(違う...何!?)

提督「じゃ、パンツ脱ぎましょうか」ニヤニヤ

加賀「なっ」

提督「手伝ってあげますよ」するする....ッ

加賀「あっあぁっ!?」

365: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 13:59:52 ID:9P5RiadI
加賀「ま、待って!じ....自分でするわ....だから....」

提督「何言ってるんですか、僕が抜いてあげますよ」

加賀「やめなさいっ!」

提督「そう言いながら加賀さんはすぐにゾクゾクして狂ってしまいますって」ぐいッ

加賀「あ....ん....っ」

提督(肩を持ち上げながら上半身を横に倒して人魚姫が岩場で休むような姿勢にする)

提督(自然とお尻が横向きにこちらに丸見えになった)

提督「お!大きなお尻!真っ白なリングが見えますよ」

加賀「やめて!本気で怒るわよ........本気で....!」

提督(左肘で床つきながら右手で慌ててお尻を隠したな)

提督「手をどけて....ほら、このリングに指をかけて....」

くい....ッくい....ッ!!

366: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 14:00:27 ID:9P5RiadI
加賀「んあぁ....っ」びく....ッ!

提督「加賀さんはこれ初めてですか?アナルビーズ」

加賀「あ....あるわけないでしょう....」

提督「繰り返しお尻の穴を調教された加賀さんにはこれは発狂するくらい気持ちいいですよ」

くい....ッくい....ッ!!

加賀「ひ....っあぁ....っ」びくびく....ッ!!

提督「ほら、もう身体が反応している」

加賀「だめ!こ、こんな事されたら....わたし....っ」

提督(もう半ば冷静さを失っている....お尻に想像以上の快感を得て恐れているな)

提督「最後の一個が引きずり出された頃には加賀さんどうなってしまうのやら....」

加賀「うう....そ、そんな....」

367: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 14:01:04 ID:9P5RiadI
提督「ほら、これわかりますね?」

加賀「なによそれ....」ごくり....ッ

提督「知らないんですか?医者が妊婦さんのお腹の中の赤ちゃんの様子を見るのに使うでしょう、エコー検査機」

加賀「な........っ」

提督「これを加賀さんの下腹部にあてて....」ぴと....ッ

加賀「や、やめなさい....やめなさいっ!」

提督「これで加賀さんのお腹の中に溜め込んだ物と....引きずり出されるビーズの動きをじっくりと観賞しますか」ニヤニヤ

加賀「やめ........」

提督「お!見えましたよ!レントゲンほど鮮明ではないですけどハッキリと」ニヤニヤ

加賀「あぁ........ばか....ぁ....」

368: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 14:01:54 ID:9P5RiadI
提督「レントゲンの時もそうですけど、今度はリアルタイムですね」

提督「自分の便秘しているお腹の中をじっくり観察されてるってどうですか?」

加賀「し、知らない........」

提督(我に返ったのか慌てて冷静さを強調した口調になったな)

提督(崩してやりましょう!)

提督「加賀さん....」

加賀「な、なによ....」

提督「入れる時は真っ白だったビーズは何色になって出てくるんでしょうね」ニヤニヤ

加賀「い、いやぁ........っ」

提督「それじゃいきますよ........ほら」くい....ッ!!

加賀「んう....ぅ....っ」ぞく....ッ!

369: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 14:02:29 ID:9P5RiadI
提督「ほら....少しずつ....」びーーーん...ッ

加賀「んうぅ...っ!」

ずぬ....ぬく....ぬぬぬ....

加賀「んあぁぁ....っ!」びくびくびく....ッ!

提督「お!お腹の中のビーズが一斉に引きずり出されていくのが映ってますよ」

加賀「そ、そんな....ぁ....」

提督「この始めにかかる抵抗感....そしてそれを超えると....」

ずぬっく....ぬぬ....

提督「お尻の穴から顔出してきましたね、ほら」

ぬぬぬ....ぬる....ぬるるるるうぅぅぅ....ッ

加賀「は....はぁ....っんあぁぁ....っ!!」

ぬ............ぬ....っるん....ッ!!

加賀「んはぁんッ!!」びく....んッ!!!!

370: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 14:03:15 ID:9P5RiadI
提督「まだ一個目ですよ?そんないやらしい声あげて...よっぽど気持ちいいんですね」

加賀「んはっは...んく...はぁ...はぁ...っ」

提督「このポーズはいいですね、加賀さんの顔とお尻がよく見えるし、エコー機もお腹に当てやすいし」

加賀「だめっ...お、おかしく...な、なっなっちゃう...っ」

提督(目は閉じるか閉じないかくらいだけど眉間に縦皺がよって下唇を噛みしめながら脂汗がじっとりと全身から溢れて出てきている)

提督「ちゃんと画面見ててくださいよ?」

加賀「あっあっあっあっ!」ぶんぶんッ

提督(激しく首を横に振っているけど続けて...)

ぬ...ぬぬぬぬ...ぬっるんツ!にゅる...ッ!ぬにゅ...るん...ッ!

加賀「んあぁ...っんく...っひ...っく...」びくびくびく...ッ!!

提督「ビーズがお腹の中をずるずる引きずり出されるのがよくわかりませすね、これ」

加賀「はー...っはー...っはぁー...っ」

371: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/15(日) 14:04:16 ID:9P5RiadI
提督(返事しない...肩で息をしてもう聞こえていないかのようだ)

提督「生々しい匂いがしてきましたね、何日か前も加賀さんのお尻の匂い嗅いだ時と同じ」

加賀「はー...っはー...っはぁー...っ」

提督(目だけぎゅっと閉じてわかってはいるんだろうけど...もう快感が勝ったか)

加賀「こ...こんな事して...ただで...」

くい...ッ!

加賀「んく...っ」

にゅるんッ!ぬるんッ!!

加賀「ひあぁ...っ」びくんッ!!

提督「ビーズを包み込んでいる影が一緒に引きずり出されて写ってますよ、ほら」

ぬるんッ!ずぬる...ッ!にゅるッ!にゅるッ!ずるるるるるん...ッ!!

加賀「ひやあぁぁっ!!」ぞくぞくぞくぞくッ!!

ぶ...ぶぴッ!ぶびッ!!

373: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:24:09 ID:RCGP9w12
提督「一気に...でもまだ半分ちょっと超えたくらいですよ?」

提督「それに、出ちゃいましたね、おなら」ニヤニヤ

加賀「はー...っはぁー...っはぁー...っ」

提督「あれ?腸のこのあたりに写ってた灰色の影...ビーズを包み込んでいたあの影が見えなくなりましたよ」

提督「どこに行っちゃったんでしょう?」ニヤニヤ

加賀「ば...ばかぁ...」

提督「もうすっかり猫なで声...気持ちよすぎて普段の加賀さんじゃなくなっちゃいましたね」

提督「あとで綺麗に身体洗ってあげますよ。汗だくだったし、いろいろと汚れてしまう」ニヤニヤ

ぐるるる...ごろッ

加賀「んは...あうぅ...」

374: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:24:47 ID:RCGP9w12
提督「お腹が反応している...無理ないですね、腸内に溜まったものがビーズと一緒に引きずり出されて直腸に留まっているんですから」ニヤニヤ

提督「たっぷりと」

加賀「んく...うぅ...」

提督「最後は一気に引き抜きますか...残り全部」

提督「右手でリングを引っ張り、左手でお尻の肉を拡げて...こうするとお尻締め付けづらくなるでしょう?」ニヤニヤ

加賀「だめ...っだめぇ...っあぁ...」

提督「行きますよ...」ぴ......ぃんッ

加賀『やっやめっ!」

ずぬぬ....ッ!!

提督「さすが固形グリス状のローションを塗りたくっただけあって、スムーズですね」

375: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:25:40 ID:RCGP9w12
加賀「......っ!」

ず...ずるんッ!ぶぴッ!!

加賀「んあぁっ!」びくッ!

ぬぼぼッ!!

加賀「だっ....っ」

ぬぼッずぼッずぼぼぼぼぼぼッ!!!!

ぶびッ!ぶりりりッ!!

加賀「あ........あぁっ!」びくびくびくッ!!

ぬ...にゅるん...ッ!!!!

ぶぴ...ッ!!

加賀「あ...んあぁ....」びく...んッ

きゅ...ッ

提督「すぐにお尻の穴がすぼまった...でもおならずいぶんと漏らしちゃいましたね」ニヤニヤ

376: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:31:42 ID:RCGP9w12


那智「すまない....加賀を見失った....」

武蔵「もういい。自分を責めるな」

那智「しかし!このわたしが見落とすとは....この鎮守府のどこにもいない」

武蔵「お前の落ち度ではない」

武蔵「明石から聞いた話では地下になにやら新しい部屋を設けたようだな」

那智「では、そこに居るのか」

武蔵「気にするな。仮に場所を随時突き止めていたとしても、我らの手出しは無用」

那智「なぜだ....なぜ加勢しない」

武蔵「加賀はこの武蔵の業を最後まで耐え抜いた」

那智「それだけでは足らぬ!奴は聞きしに勝る色情狂だぞ!加賀ひとりではっ」

武蔵「この武蔵もそう思う」

那智「え....わかっているのならなぜ....なぜ静観する?」

武蔵「この武蔵、加賀とある約束を交わした」

那智「なんだ...何か策でもあるのか?」

377: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:32:43 ID:RCGP9w12


加賀「はー....ぁ....はー....ぁ....んくっ」

提督「加賀さんやっぱりお尻でイっちゃいましたね」

加賀「んはぁ....はぁ....っはぁ....っ」

提督(四つん這いのままこちらを向き半開きの口元から舌を覗かせ....目は....)

提督(生きている....かつて見たあの欲情に飲み込まれた虚ろな眼差しとは明らかに違う)

提督(一体ここ数ヶ月の間に何があったんだ?誰かに仕込まれた?)

提督(こちらの出せる陵辱の数々にも限界が....)

提督(この何度も堕とされそうになりながらも這い上がる精神力と肉体....)


提督(何とかして....堕とさねば!負ける!!よし....)

提督「加賀さん....」

加賀「んは....ぁ....ん」

378: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:33:16 ID:RCGP9w12
提督「ほら、これ....」ぶらん....ッ

加賀「ひ....っ」

提督「加賀さんのお腹の中に3日も潜り込んでたアナルビーズ」

加賀「あ....あぁ....」

提督「べっとりと....こびり付いてますよ?表面が見えなくなるほど」ニヤニヤ

加賀「い、いや....っ」

提督「入れる時は真っ白な真珠のネックレスのようだったのに....今は」ニヤニヤ

提督「この指先に伝わる生暖かさ....湯気までたってますね」

くんくん....

加賀『や....っ!?」

提督「この匂い....」

すううぅぅ............

加賀「だめっ!か、嗅がないでっ!!」

379: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:33:50 ID:RCGP9w12
提督「加賀さんの一番知られたくない禁断の匂い....」

すううぅぅ............

加賀「やめて!やめ....あぁ....」

提督「加賀さんのお腹の中で分解と吸収と醗酵を繰り返された匂い....」

加賀「言わないで....ぇ....」

提督「立ち上がる生々しい湯気が僕の鼻に吸い込まれて....いく」

すううぅぅ............

加賀「うぅ........」

提督「これは加賀さんの何ですか?」ニヤニヤ

加賀「........っ」

提督「このビーズを包み込むようなべっとりとしたもの」

380: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:34:25 ID:RCGP9w12
加賀「そ、そんなこと........」

提督(顔を背けながら戸惑った表情が堪らなくいい。見る見るうちに顔が羞恥に染まっていく)

提督「これは、なに?」ニヤニヤ

加賀「そ、それは....うぅ....」

提督「さすがの加賀さんでも言えませんか」

加賀「............」

提督「じゃあ....、あ〜ん....」

加賀「なっ!?」

加賀(た、食べようとしている!?)

加賀「やだ!やめて!やめ....っ!」

提督「これは、加賀さんのなに?」ニヤニヤ

381: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:35:06 ID:RCGP9w12
加賀「あぁ........」

提督「さあ....」

加賀「わ、わたしの........」

提督「わたしの?」

加賀「う........う、うん........ち........で、す....」

提督「............惜しい」

提督「便秘で3日間溜め込んだ?」

加賀「うう....」

提督「さあ....もう精神はウズウズして堪らないくらいだろう」ニヤニヤ

提督「言ってごらん....」

加賀「べ、....便秘で....3日間溜め込んだ....んく........う、う....うん....ち....です....」

382: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:36:11 ID:RCGP9w12
加賀「ああ........ああぁぁぁぁぁ....っ」ぞくぞくぞく....ッ!!

提督(この恍惚とした表情....!辱めを受けて一気に開放されたかのような表情!)

加賀(こ....こんな事って....こんな事を言わされるだなんて....)

加賀(溺れちゃう....)

ごろ....ッごろろろろ....ッ

加賀「んく....」

提督「おや?またお腹ごろごろ鳴り始めましたね」

提督「無理もないですよ、ビーズで引きずり出されて腸内に溜まったものが根こそぎ直腸に移動してきたんですから」ニヤニヤ

加賀「ああ....っ」

ぎゅるるる....ッごろッ!!

提督「すっごい音!加賀さんからは想像もでき....」

加賀「あぁ....お、お願いっ....お、おトイレに....っ」

383: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:36:52 ID:RCGP9w12
提督「もう我慢できませんか?」

加賀「はい....っんあぁ....もうっ」

提督「それじゃ....はい、これ」コト...ッ

加賀「........っ」

提督「この真っ白な洗面器に....目の前で排泄してもらいましょうか」ニヤニヤ

提督「どっさりと....」

加賀「あぁ....そんな....っ」

ぐるるるッ!!

加賀「す、すぐそこにトイレあるじゃないっ!」

提督「ああ、これですね、このトイレの扉」

提督(いかん....今の意地悪は加賀さんに闘争心を持たせてしまった....)

384: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/18(水) 16:40:01 ID:RCGP9w12
提督「さ、どうぞ」

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...んく」

がちゃ...ッ

加賀「え.........っ?」

提督「どうされました?」

加賀「あ...あぁ...っ」

提督「どうしたんですか?加賀さんの為に先日用意したんですよ、これ」

提督「明石さんにこの部屋改装させた後に僕が別の業者呼んで設置させたのです」

提督「いたって普通の洋式トイレじゃないですか」

提督「ごく有り触れた個室の洋式トイレです。ただ便器が透明のガラス製で床もガラス製」

提督「配管はアクリル樹脂で同じく透明です」ニヤニヤ

提督「さらにドアの内側も壁も天井も鏡張りで...そうそう、ガラスの床のさらに下も鏡張りです」ニヤニヤ

加賀「......っ」

387: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:52:26 ID:xbP/iQDE
提督「じゃ、さっそく....」

加賀「や、やめて!触らないでっ」

提督「せっかく用意したんですよ、これ」

加賀「これじゃなくて....もっとその....ふ、普通の....っ」

提督「じゃ、さっきのこれ、真っ白な洗面器でも」

加賀「........っ」

ぐるるる....ッ

加賀「あぁ....っ」

提督「ほら、もう限界じゃないですか?我慢はよくありませんよ?」ぐい....ッ!

加賀「あぁ....っや、やめ....っ」ぺたん....

388: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:53:05 ID:xbP/iQDE
加賀「うう....」

提督(半ば強引に便座に座らせると急におとなしくなったな)

加賀「............」

提督「............」

提督(やや前屈みで目を逸らしたまま唇を軽く噛みしめている)

提督(一見平静を装っているようだが、ドッと玉のような汗が全身を覆う....)

提督(そして唇を噛みしめているせいか、鼻から漏れる息が次第に荒々しくなっていく....)

加賀「ん............ぅ」

提督(表情は変わらない....しかし眉間に一瞬縦皺が寄った....)

提督(そして肩で息をし始めた....)

389: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:53:41 ID:xbP/iQDE
加賀「............」

提督(こちらを見上げながら目は睨みつけるとも懇願するとも言えない薄く見開いた眼差し)

くるるる....ッくうぅ....ッ!

加賀「う........ぅ....っ」

提督(目をぎゅっと閉じて....波が来てますね)

提督(そしてこの水気の少ない便秘便とガスが腸内を移動する特有の濁点を含まない音!)

提督「いい顔してますよ」

加賀「一人にして....」

提督「どうですか?我慢している所を目の前でじっくり見られるって」

加賀「あっち行っててくれないかしら....」

提督「............」

加賀「あぁ....っ」

ぐるるるるるぅ....ッ

390: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:54:20 ID:xbP/iQDE
提督「もうお尻の穴を拡げて外に出ようとしてるんじゃないですか?」

加賀「黙ってて....」

提督「............」

加賀「なによ....それ以上近寄らないで....」

提督「下を見ると....加賀さんの大きなお尻が鏡に映って丸見えですね」

加賀「........っ!?」

提督「ほら、お尻の穴がもぐもぐしている....」

加賀「な....っや、やめなさいっ」

提督「....まるで別の生き物のよう....」

加賀「やっ!み、見ないで....っ」

ぎゅる....ッくううぅぅ....ッ!!

加賀「あぁ....っ」びく....ッ

391: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:54:54 ID:xbP/iQDE
加賀「見ないで!あ、あっち行ってて!」

提督(鏡張りの便器の下を覗かれて平常心に大きなヒビが入りましたね)

提督(手を振り乱して僕を突き放そうとしているけど、動きは実に非効率)

加賀「お願い!もう....離れて!........あぁ....っ」

ぎゅるる....ッぐぎゅうううぅ....ッ!

提督「すごい音してますよ、もう楽になちゃいましょう」

加賀「ばか............変態....っ」

提督「手伝ってあげますよ、ほら」

提督(ほぼ無防備な加賀さんの下腹部に手の平を添えて....)

ぐっにゅううううぅぅぅ....ッ

加賀「〜〜〜〜っ!!」

392: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:56:12 ID:xbP/iQDE
加賀「あ........うぅ........っ」

提督(必死に両手で押し込む手を抑えつけたものの、その力は次第に弱まっていく)

提督(ゆっくりと手の平を離してやると、もう姿勢は変わらず一気に全身から脂汗が溢れ出てきた)

加賀「う............」

ぷす....ッぷす....ッむわわわ....ッ

提督(下を覗き込むとお尻の穴がもぐもぐと蠢きながらガスを漏らし、穴が拡がる様がわからないほどの圧倒的な便塊が顔を出してきた)

加賀「あ....あぁ....っ」

提督(前屈みだった姿勢から顔だけ前に突き出し、一瞬開いたまぶたから目が合うと)

提督(羞恥なのか開放感なのかすぐに目を閉じて恍惚とした表情を浮かべる)

提督(下からではわかりづらいので、側面の鏡に目を向けると恐ろしいほどの極太便がゆっくりと垂下していく。そして....)

どさ....ッ!!

393: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:56:44 ID:xbP/iQDE
提督(水気の少ない重量感のある音を立てて便器の底を盛っていく)

提督(浣腸や下剤に頼らない全く溶かされていない極太の便秘便....)

提督(これが美女から排泄されただなんて誰も信じない....)

提督「こんなに太いの....気持ち良さそうじゃないですか!」

提督「ぼくでもこんなに太いのは出ませんよ?」

加賀「い、いや....」

提督「湯気で便器が曇ってしまってますよ?」

加賀「あううぅ........ま、またっ」

394: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:57:18 ID:xbP/iQDE
加賀「んうぅ....っ」

むり....ッむりりりり....ッ

ぼと....ッ!びた....ッ!

提督(絶望的な悲鳴が響き渡るのかと思っていたが、驚くほど静かでいきむ吐息のような喘ぎが聞こえる....)

提督(そして子供の握り拳大の塊が立て続けに排泄させて生々しい音をたててガラスの器に盛っていく)

加賀「あ....っあ....っあぁ....っ」

むりッぶりッぶ....ッぶぴッ!ぶりッ!

提督(塊が栓の役割を果たしていたのか、続けて水分を多く含んだような軟便がどっと排泄され、途中に停滞していたのかガスも一緒に漏れ出してくる)

加賀「ん....はぁ....んっんうぅ....っ」

提督「ガラスの便器がみるみる真っ黒に染まっていきますね」

加賀「い、いや....ん....」

395: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:58:05 ID:xbP/iQDE
提督(加賀さんらしくない、少し可愛らしさをのぞかせる喘ぎ)

提督(目を閉じたまま、軽く開いた口元からのぞく舌。そしていつ溢れ出ててもおかしくない唾液)

提督「どうですか?いつもならここで途切れるという長さになっても絶え間なくモリモリ出てくる感触は?」

加賀「と....っ止まらな....っ」

提督(加賀さんの禁断の汚濁で便器が透明から真っ黒に染まっていき)

提督(そして次第に健康的な色合いに塗り替えられていく)

提督「やっと、ひと段落つきましたね」

加賀「はぁ....はぁ....はぁ....っ」

提督「どれどれ、どれくらい溜まってたんでしょうね」

加賀「やっ!?み、見ないでっ!」

396: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/03/27(金) 14:58:38 ID:xbP/iQDE
加賀「見ないで!来ないでったら!」

提督(急に我に返ったよう....ずっと、恍惚とした波の中で溺れていたんだな)

提督「来ないでと言っても無理ですね、四方八方どこを見ても加賀さんなんだから」

加賀「あぁ............い、いや....」

提督「ほら、加賀さんのお腹の中にこんなにドッサリと溜まってただなんて」

加賀「言わないで....」

提督「そしてこの生々しい匂い....」

加賀「やめなさい!」

提督「これが....これが加賀さんの匂いだなんて....」

加賀「うう....」

提督「でも、気持ちよかったでしょう?」ニヤニヤ

397: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:26:17 ID:QPdf2CSc
提督「こんなに太くて長くて...繊維質たっぷりで健康的ですね」

加賀「あ.........ぁ」

提督(落ち着いたのか上半身を前屈みにして頭を下に向けている)

提督(無防備な背中に両手を這わせても反応がない)

提督(しかし呼吸のたびにゆっくりと背中が上下する...そして聞こえるほどの深い吐息の連続)

提督(両手を下を向いたままの頬に添えてゆっくりと顔を上に向けさせる)

加賀「ん......」びく...

提督(どんな表情なのか...羞恥のどん底に叩き落され絶望に伏した顔なのか、それとも...)

くい...ッ

加賀「あ...あぁ...ん」とろん...

提督「.........」

提督(すっかり、欲情しきった顔だった...)

398: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:26:58 ID:QPdf2CSc
提督「どうしたんですか?そんな顔をして」

加賀「んは...はぁ...っんあぁ...」

提督(瞳を潤ませてだらしなく半開きになった口元から舌をのぞかせ、よだれが今にも溢れ出そう)

提督(すっかり上気した顔は素肌よりも温暖色に染まり、頬に添えた手の平は肌に吸い付かれるような湿り気さえある)

提督「こんなに...まるで大型の草食動物の排泄そのものでしたよ?」

加賀「ん...っ」

提督「男でもここまで太くて長い...特大のバナナみたいなのはしませんね」ニヤニヤ

提督「あ、いや、もっと太くて長かったですね。他に例えようがない

加賀「いやっい、言わないで...」

提督「思い出してください、レントゲンで撮った加賀さんのお腹の中とエコー検査器で見た腸内に溜まったものがズルズル引き摺り出されていくさま」

加賀「あっあぁ...っ」ぞく...ッ

399: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:27:28 ID:QPdf2CSc
提督「お腹の中にあんなに溜まるのも凄いですが、それがモリモリと全部出しちゃいましたね」

加賀「はっあぁ...あん...」

提督(両手で頬を支えるようにしながら屈んで同じ目線になって見つめる)

提督(すっかり夢を見ているような目で息づかいも荒々しくなってきた)

提督(そしてとうとう口元からよだれが溢れ出て糸をひいて膝元に垂れ落ちていく...」

提督「あんなに長いアナルビーズが3日も潜り込んでて、それを一個ずつ引き摺り出される」

加賀「あ...っあ...っ」

提督「自分の意思とは無関係に柔らかく大きな玉がお尻の穴からぬるんぬるんと続けざまに引き摺り出されていくあの感触!」

加賀「ひあぁ...」ぞくぞくぞく...ッ

ぽた...ッぽた...ッとろぉ...

400: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:27:59 ID:QPdf2CSc
提督「おや?これはなんですか?」

提督「ガラスの器に透明なねっとりとした液体が...」ニヤニヤ

加賀「だ...だって...」

加賀「ん...っ」

提督「まだここは触れてもいませんよ?」

加賀「そ、そんな言葉で責められたら...」

提督「あの時の感触を思い出しちゃいましたね」

加賀「ん...っ」

提督「どんどん溢れ出てきますよ、いやらしい蜜」

加賀「はぁ...っはぁ...っんくっはぁ...っ」

401: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:28:34 ID:QPdf2CSc
提督(もう目元から涙が溢れて口元からもよだれがこぼれ落ちそうだ)

提督(充血した目はとろんと虚ろで飢えと渇きを無言で訴えるようにも見える)

提督(とうとう堕ちる寸前まで来た、か)

提督「加賀さんはこれで満足ですか?」

加賀「ん...っ」

提督「答えられないのですか?ではここで終わりにしましょうよ」

加賀「な......」

提督(この戸惑いの目と口元...)

提督「こんな変態行為を繰り返されて、普通の人なら卒倒しそうなものを...」

提督「なのに苛められて欲情するとは...」

提督「つまり、加賀さんはマゾのメス豚そのものって事ですね」ニヤニヤ

402: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:29:07 ID:QPdf2CSc
加賀「ん......うぅ...」

提督(いつもと違って怒らない...)

提督(プライドを傷つけられると怒り出すのに)

提督「もう終わりにしますか?」

加賀「うう...」

提督(頬に添えていた両手を耳に当てて人差し指でゆっくりとなぞる...)

つつつ...ッ

加賀「んあぁ...っ」ぞくぞくぞく...ッ!!

提督(耳の裏まで...耳ばかり触れるか触れないくらいで責める)

つつつつつつ...ッ

加賀「んは...っあん...うぅ...んっ」びくッびくびくびくッ!!

403: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:29:43 ID:QPdf2CSc
提督「ほら、ここは溢れっぱなしだ」

ぬち...ッにゅる...ッ

加賀「ひあぁ...っ」びく...んッ!

提督「ほら、こんなに」

加賀「いやぁ......ん...ぅっ」

提督(樽の側面の栓を引き抜かれ絶え間なく溢れでる蜂蜜のようになっている股間をまさぐり)

提督(指の一本一本を可能な限り広げるとねっとりとした蜜が糸を引いてまとわりつき)

提督(その指先をまじまじと加賀さんの目の前で見せてやると羞恥に両手で口元を覆う)

提督「お尻の穴ばかり執拗に悪戯され続け、排泄する所までじっくりと観察されてこんなに濡らしてしまうとは」

加賀「はぁ...んっ」

提督「どうされたいんですか?」

404: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:30:22 ID:QPdf2CSc
加賀「な...鳴かせて...」

提督「どんなふうにですか?」

加賀「もっと...」

加賀「もっと...はしたなく汚して...........ぇ...」

加賀「もっと...」

加賀「もっ.....」

加賀「は...っ!」

がば...ッ!!!!

加賀「!?」

提督(一瞬、正気に戻ったような目をしたが、すかさず唇を押し付け強引に押し倒す)

提督(とうとつ性欲が解放されて本能のままに欲求を露わにしたが)

提督(いつもこの瞬間で正気に戻り理性を取り戻そうとする。だから)

提督(その正気に戻る寸前で無理やりキスをして強引に性欲のどん底に叩き落す!)

405: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:30:52 ID:QPdf2CSc
加賀「んうぅ...っうん...っ!」

ぐぐ...

提督(後頭部を押さえつけて口づけをしたまま便座の背もたれに仰け反るほど押し倒す)

加賀「んく...んふ...うぅ...」ぬち...ぬりゅ...ッ

提督(強張った全身から次第に力が抜けていき、最後は支えてやらないと倒れてしまいそうになった)

加賀「んぶう...んふっふぅ.........」ずりゅ...ッぬちゃ...ッぬむ...ッむにゅる...ッ

提督(舌の根ごと吸い取るようなキス...と言うより舌を貪り食うような野蛮さ)

提督「ぷは...」

加賀「はぁ...あぁ...」とろぉ...

提督(加賀さんの舌を引き抜くように吸出しながら唇を離すと開いた口元から舌が糸を引きながらそのまま引きずり出され露わになる)

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...」

提督「さ、立ちましょうか」ニヤニヤ

406: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:31:45 ID:QPdf2CSc


武蔵「策など、ない」

那智「なんだと....わたしは今からでも行くぞ!」

武蔵「待て!手出しは無用、この武蔵が許さぬ」

那智「なぜ静観するんだ....」

武蔵「貴様、そしてこの武蔵が加担すれば奴など赤子の手を捻るようなものだろう、しかし!」

武蔵「それで勝利しても加賀は喜ばない....もはや加賀を止める事はできない」

那智「どうなるんだ....」

武蔵「加賀はこの武蔵の責めを耐え抜いたただ一人の鑑」

武蔵「加賀を堕とす事は至難の業だろう。加賀自身の肉体を責めで堕とす事は恐らく不可能。その肉体が朽ちてもだ」

那智「しかし....もし、堕とされたらどうするんだ。ここまで実情を把握しておきながらその時に後悔などしたくない....」

武蔵「今日の深夜0時....約束の時」

那智「約束....一体どんな約束を....」

407: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/05(日) 14:32:29 ID:QPdf2CSc
武蔵「今日の深夜0時に加賀がこの武蔵と会う事になっている。場所は奴が今いるであろう開発の地下と奴の執務室との中間にある」

武蔵「しかし、もし加賀が現れなかったらそれはつまり、堕とされたという事だ」

那智「現れなかったら...どうするんだ?」

武蔵「加賀は言った。奴の変態欲求の暴走を代わって止めてほしいとな」

武蔵「しかし、本来なら引き受ける必要性などないのだ。なぜなら奴はこの武蔵に調教された今の加賀の肉体を支配することも堕とす事もできないだろうから」

武蔵「だが、引き受けた」

那智「なぜだ?支配することも堕とす事も困難だとするならば、引き受ける事など...」

武蔵「ひとつだけ残されている。その責めにはさすがの加賀も堕とされる...だから、引き受けた」

那智「それは、どんな責めなんだ...苦痛、流血を伴う暴力か?それとも...痛み...拷問?」

武蔵「それ以上の...苦痛だ」

那智「いったいどんな...」

410: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:07:27 ID:a7tZDRFU
提督「後かたずけ完了。身体も綺麗になりましたね」

加賀「はぁ...はぁ...はぁ...っ」

提督「どうしたんですか?顔が火照って息づかいも荒々しくなってますよ?」

加賀「う...く...」

ジャラジャラ...

提督「ぺったんこ座りをした姿勢で両膝をできるだけ広げて..」

加賀「あ...あぁ...」

提督「両足首に巻いた足かせを一本の棒で固定をして...加えて両手首を手錠でつないで足かせに固定した棒に留めて...どうですか」

加賀「んく...っあぁ...ん」

提督「逃げるつもりは無さそうですね」ニヤニヤ

提督「床に並べた器具の数々にばかり目が行って期待と不安に満ち溢れてますね」

提督「それにもう床にいらやらしい蜜が滴り落ちてきている」

411: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:08:05 ID:a7tZDRFU
提督「まずはこれ、電動バイブです。でも一般的なものよりもやや細い。スイッチ入れてますか」

ヴィーーン...ッ!!

加賀「んく...」ぞく...ッ

提督「見てくださいこの振り!普通のバイブは芯がなくて微振動とゆっくりとした回転ですけど、これは芯そのものですから微振動しつつ激しく暴れます」

提督「これで加賀さんの敏感な部分を繰り返すこねくり回す」

提督「それにこの付け根についているペンギンみたいなもの...これはちょうどクリに当たってくすぐり続けます」

提督「切」カチ...ッ

提督「まずはこれを挿入して...」

ずにゅ...ずぶぶぶぶ...

加賀「あぁ...ん」びくびくびく...

提督「どうしたんですか?変な声出して...まだスイッチは入ってませんよ?」ニヤニヤ

412: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:09:11 ID:a7tZDRFU
提督「続いてこれ、これはなんでしょう?」

加賀「それは...」

提督「アナルバルーンです。直径1cmの細長い棒の先端がやや面長の小さな楕円形」

提督「これにスイッチを入れると...」

ブン...ッムムム...ッムムムムム...ッ

提督「ほら、空気が送り込まれてどんどん膨れていく」

提督「これが加賀さんのお腹の中で膨れて異様な圧迫感を与えます」

加賀「そ、そんな...っ」ぞく...

提督「まずは空気を一度抜いて...」プシュー...ッ

提督「これはお尻の穴から...」

ずにゅ...ッにゅる...ッずぶぬぬぬぬ~ッ

加賀「あうぅ...っ」びく...びく...ッ

加賀「そ、そんな...深い...」

413: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:09:45 ID:a7tZDRFU
加賀「あ...あぁ...ん」

提督「もう欲情しきった顔ですね...まだまだこれからですよ?」ニヤニヤ

加賀「だって...もう身体が疼いて...うう...」

提督(ずっと張りつめた気分のまま飲み込まれまいと堪えていたのだろうか)

提督(とうとう欲情を抑えつけるものが千切れて開放的になった途端、性欲の飢えと渇きに悶えているようだ)

加賀「はぁ...はぁ...っ」

提督「すっかり変態になってしまいましたね、優しく身体を愛撫されるよりこんな変態的な事に欲情しているだなんて」

加賀「だ、だって...」

提督「続いてこれ」

加賀「うう...まだ何かあるの...?」

加賀「お願い...っ!もう始めて...め、めちゃくちゃにして...ぇ...」

414: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:10:21 ID:a7tZDRFU
提督「この金属製の大き目なクリップ」

加賀「めちゃくちゃにしてと言ってるじゃない...ねえ...は、はやく...」

提督「これを両方の乳首に...」

くにゅ...ッ

加賀「んあぁぁぁ...っ」ぞくぞくぞく...ッ!!

提督「感じすぎですね、これはただ乳首を挟み込むものじゃないですよ」

提督「それぞれコードでつながっているでしょう?これをこの制御装置の箱に差し込みます」

カチ...ッカチ...ッ

加賀「そ、それは...」

提督「バッテリーから電気を供給してそれぞれの道具を動作させるものですよ。それじゃスイッチ入れてみますか」

加賀「あぁ...っそ、そんな同時にされたら...んく...お、おかしくなっちゃ...」

パチ...ンッ!

加賀「ひあっ」

415: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:10:56 ID:a7tZDRFU
提督「.........」ニヤニヤ

加賀「あぁ.........あ...」

提督「これは同時に電気を供給するものじゃありません、ランダムに動作させる制御装置です。どれがどう動作するかはぼくにもわかりません」

提督「おまけでこの低周波マッサージのパッドも背中の下、腰あたりに貼ってあげますか」

ぺた...

加賀「ん......っ」

提督「そろそろ...かな」

び...びびびびび...ッ!

加賀「んあぁ...っ!?」びく...びく...んッ!!

提督「最初は低周波が来ましたね、上半身が後ろに仰け反ってしまう。何しろ"強"ですから」

加賀「あっあぁ...っ」ぐぐ...

提督「自分の意に反して仰け反ったまま...次は何が来るのでしょう...」ニヤニヤ

416: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:11:28 ID:a7tZDRFU
加賀「う...っんぅ...っ」ぴく...

ヴ...
ヴぃぅぃーーー...ンッ!

加賀「あぁ...っんあぁ...っ!」びくびく...びく...んッ

提督「バイブが動き出しましたね。どうですか?」

加賀「んあぁぁ...っ!あっあっあっあ...っ」

提督「気持ちいいでしょう?普通のバイブなら微振動しながらグネグネ中で回転するだけですけど」

提督「それはバイブ部分が細いから振り子のように激しく暴れまわります」

加賀「ひああぁ...っんあぁ...っ!」

提督「仰け反ってた身体が前屈みになって...低周波の方は止まったようですね」

加賀「やっいっい...いぃ...っ」びく...っ!びく...んッ!!

提督「先端ほど激しく暴れますよ!膣内の壁を拡げながら子宮の入り口をくすぐるように...」

加賀「あぅ...っんあぁ...っい、言わない...でぇ...っ」

417: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:12:02 ID:a7tZDRFU
提督「手足を拘束されて身体中からコードが伸びてる」

提督「その一本一本が加賀さんを悦ばせるためだけにある」

加賀「あっあっあっあっ!」ぞくぞくぞく...ッ!

加賀「あぁ...っま、また...っ」

び...びびびびびび...ッ!

加賀「あ...んあぁ...っ」びく...んッ

提督「止まっていた低周波がまた動き出しましたね。上半身が海老反りだ」

加賀「いや...っだめ...っあぁ...っあっあっあっ!」

提督「だめと言いながら天井見たままうっとりとしたいい顔してますよ」ニヤニヤ

加賀「あは...っあは...っあは...あはぁっ」びく...ッびく...ッ

びびびびびびび!!

加賀「んはあぁぁぁ...っ!?」

418: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:12:33 ID:a7tZDRFU
加賀「い、いやあぁああ...っだめ...そこ...んあぁぁ...っ」

提督「気持ちよすぎて膣をきつく締め付けると暴れているバイブが固定され...」

提督「外のペンギンのくちばしが加賀さんの敏感な部分を執拗にこちょこちょしますよ」ニヤニヤ

加賀「んあああぁぁ...っそ、そこ...だめぇ...」

提督「すごい...すごい膣圧...あれだけ激しく暴れるバイブの動きが中で鈍くなってる」

加賀「あはぁ..........」がく...

提督(低周波が止まった......同時に仰け反っていた加賀さんの上半身はゆっくりと前屈みに倒れ込む...けど...)

加賀「ん...んあぁああぁぁぁっ」

ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ...ッ!!

加賀「あ...ああぁーーーーっ」ぞくぞくぞく...ッ!!

提督(休む暇なくバイブが激しく膣内で躍り続ける...)

加賀「と...止め...んあぁぁ...っんああ...っ」

加賀「ん........っんぅ.........っ!!!!」

びくびくびく...びく...ん...っ!!!!

419: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:13:06 ID:a7tZDRFU
加賀「んあぁ........」がく...

提督「イっちゃいましたね...加賀さん」

提督(一気に力が抜けたように膝を拡げたまま跪いた姿勢で上半身を倒し、顔は頬が床に付くほどひれ伏している)

加賀「はぁ...っはぁ...っはぁ...っんく...はぁ...」

提督(顔をのぞき込むと半開きの口元から舌先が露わになってよだれが糸を引いて床に滴り落ちる)

提督(そして薄く開いたまぶたからのぞく瞳は虚ろ......でも...)

加賀「あううぅぅぅ...っ」

提督(すぐに目をぎゅっと閉じて唇を噛みしめる...なぜって...バイブはまだ加賀さんを責め続けている...!)ニヤニヤ

加賀「あぐ...んあぁ...っま、また...またあ...っ」

提督「もうすっかり自制するのも忘れて悶えてしまってますね」

加賀「ま、また...またイっちゃ...うぅ...」

提督「相手は感情もない機械ですよ?加賀さんが何度イっちゃおうがお構いなしで責め続けます」

提督「休む暇なく...」

420: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 14:13:47 ID:a7tZDRFU
加賀「あああぁぁ...っ!ああぁぁあぁぁぁ...っ!」

びびびびびび...ッ!!

加賀「ひああぁぁ...っ」

提督「また低周波が動き出しましたね...一気に身体の仰け反った」

加賀「お、おかしく...な、なっちゃ...うぅ...っ」

ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ...ッ!!

提督「たった今イっちゃったばっかりなのに...ただでさえ敏感なのにどうです?」

加賀「んああああぁぁぁぁ...あぁぁぁっあぁぁぁぁっ.....」

提督(もう普段の加賀さんではなくなっている。いや、これが本当の加賀さん、なのだろうか)

提督(この夢を見ているかのような快楽に満ちた顔)

提督(弱い所を執拗に責められ続けて理性を持ち合わせないメス動物そのもの)

提督(倒れそうなほど反らした上半身に顔は天井を向いたままで陸地に打ち上げられた魚のように息も絶え絶えだ)

加賀「んはあぁぁー...あはぁっああぁぁーっ.....」

422: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:46:03 ID:xghuY7IE
提督(天井を向いた顔に両手を添えてのぞき込むと目が合うが視線と焦点が合わない)

提督(溺れている。性欲の渦に飲み込まれてしまった悦びの顔)

提督(ずっと平静を装い続けてしまって一気に肉欲を開放させてしまったようだ)

加賀「んっあ....んっ!ああぁっ」

提督(ゆっくりとまぶたが閉じて眉間に縦皺が寄る....)

提督(足首あたりまで拘束された両腕がぴーんと伸びきり、両手首をぎゅっと握りしめる...)

提督(低周波とは明らかに違う全身の硬直....くる、もう来る!)

加賀「ん....っう................っんぅうあ....んっ!!!!」

びくびくびく....びく....っん!!!!

加賀「ん................あぁ........」びく....ん....

提督「また、イっちゃいましたね」

加賀「ああ...........あぁ....」ぐったり....

423: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:46:39 ID:xghuY7IE
提督(低周波の方もほぼ同時に止まったのか、跪いた姿勢のまま力なく前屈みで倒れこむ)

提督(顔を横に向けて頬を床につけたままぐったりと果ててしまった)

提督(呼吸のたびに背中が隆起し、どっと汗が溢れ出て玉をいくつも作ってきた....)

加賀「はぁ................はぁ................っ」

提督「どうですか?完膚なきまでにイっちゃいましたね」

提督「でもまだまだですよ?だってお尻に入れたアナルバルーンと乳首のクリップはまだ起動してないでしょう」

加賀「はぁ........はぁ........っ」

提督「さっきはいい顔でイっちゃいましたね、快楽に溺れたいい表情....今は....」

くい....ッ

加賀「んはぁ........」とろーん....

提督「夢見ているような目に口元から漏れる唾液....」

加賀「も....も、も........っとぉ....」

提督「もっと....どうされたいですか?」

424: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:47:09 ID:xghuY7IE
提督「もっと....どんな風にされたいですか?」

加賀「もっと....ぉ....」

加賀「............虐めて....ぇ....っ」

提督「そうですか、加賀さんからそうもおねだりされては....しょうがないですね」

加賀「ん....はぁ....っ」ぴく....ッ

提督(一瞬背筋をぴんと伸ばして姿勢が正しくなった....)

加賀「あ....っは....っそ、そこ....ぉ....っ」

ツリリリリ....ッツリリリリリリ....ッ

提督「その様子だと....乳首が責められてますね」

加賀「あ...っあ...っ」

提督「乳首を挟んだクリップに弱い電気が流れて指先で弄られるような感触でしょう?」

425: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:47:39 ID:xghuY7IE
提督「弱いと言っても...今の加賀さんには刺激が強すぎるかな」

提督「何しろ全身が性感帯のようになってしまっているんだから」

加賀「んは...っあぁ...っんあぁ...っ」びくびくびく...

提督(背筋がまっすぐに伸びているものの、気持ちよすぎるのか顔は下を向いて喘いでいる)

提督「たわわに実った乳房の先端がムクムク大きく膨らんできましたね」

加賀「あ...っん...く...っんっ」

提督(今までと違って強烈な快感じゃなくて微妙に責められ身悶えている)

提督「激しくされたり優しくされたり...どうです?いいでしょう」

加賀「お...おかしく...な、なっちゃ...うぅ...」

提督「もっとおかしくしてあげますよ。この低周波マッサージのパッド、あと4つあるんですよ」

提督「これを加賀さんのおっぱいそれぞれの左右につけて...」

ぺと...ぴた...ッ

加賀「んぁ...」びく...

426: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:48:27 ID:xghuY7IE
提督「まるで下からすくい取るように張り付けて...スイッチ...」

パチ...ッ

ぐ...にゅん...ッ!むにゅん...ッ!にゅる...ん...ッ!

加賀「あう...うぅ...っんうぅ...っ!」

提督「まるで後ろから野蛮な男におっぱい鷲掴みにされてこね回されるようでしょう?」

た...ぷん...ッ!ぐにゅ...ッ!にゅっく....んッ!

加賀「んは...っんあぁ...っあはぁ...っ」

むにッむにッむにッむにッむにッむにッむにッむにッむにッ!

加賀「あっあっあっあっあっあっあっあ...っ」

提督「乱暴に揉まれながら同時に乳首を撫でるように弄られる。いいでしょう?」

提督(電気の入り切りで乳房の柔肉がたゆんたゆん揺れて、同時に乳首を執拗に責められ身悶えている)

提督(片目を軽く閉じながら時おり唇を噛みしめるが快感が勝るのかすぐに熱い吐息と喘ぎ声が漏れだしているな)

427: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:48:58 ID:xghuY7IE
提督「加賀さんには以前と同じように、このアイマスクを付けてあげますよ」

するする...ッ

加賀「ん...っ」

提督「ほら、よく似合っています。何も見えないでしょう?」

提督「こうされると...視力を失うと余計に感覚が冴えて感じやすくなってしまう。今まで以上に」

加賀「あ...は...あぁ...」

提督(耳元で囁くように言うと、だらしなく開いた口元からまるで畏怖するというより欲望を満たされた安堵のような喘ぎを漏らした)

にゅる...ん...ッ!ぐにゅ...ッ!むにゅん...ッ!

加賀「んく...っあふあぁ...っ」

提督(そしてすぐに胸を執拗に悪戯され続ける快感に飲み込まれる)

提督「とっても色っぽいですよ、目隠しされてこんな変態行為でよがり続ける加賀さん、誰も想像できない」

び...びびびびびび...ッ!

加賀「あ...んあぁ...っ」びく...んッ

428: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:49:35 ID:xghuY7IE
提督「おっと、また背中の低周波パッドが動き出しましたね!身体が後ろに仰け反った」

加賀「か...ぁ身体...がぁ...勝手に...ぃ...っ」びく...ッびくん...ッ!!

提督「すごい効果ですね、全身の汗が滴になって飛び散るほど仰け反って」

むにゅんッ!くにゅんッ!むにゅんッ!くにゅんッ!むにゅんッ!くにゅんッ!

加賀「あは...っあは...っあは...っ」

提督(背中の低周波パッドはすぐに通電が止まったようだが、仰け反ったまま乳房を揉まれる快感と乳首を弄りまわされる刺激に仰け反ったままだ)

提督「このままじゃ背筋を痛めてしまいますね、この丸椅子に寄りかかってください」

加賀「んあぁ...」ずず...

提督(加賀さんの背後に置いた丸椅子にそのまま背中を委ね、逆さまになった顔がこちらを向いている)

加賀「あ...はぁ...っむ、胸ぇ...もっとぉ...」

提督「加賀さんはもうすっかり変態だ。あんなに毅然とした態度を貫いていたのに」

提督「優しく愛撫されるんじゃ物足りない、それも機械に犯される背徳感」

429: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:50:11 ID:xghuY7IE
提督「無理もないですね、ここまで変態行為を受け入れ続けてしまうともう病みつきって感じですね」

パチン...

加賀「あ.........あぁ...」

提督「スイッチを止めました」ニヤニヤ

加賀「.....................」

提督「.....................」

加賀「んく................」

提督「.....................」

加賀「ん..................」

提督「どうしたんですか?」

加賀「はぁ..........はぁ.........」

提督(不意に愛撫が停止して同時に喘ぎ声も止まる)

提督(急に静まり返った室内に加賀さんの欲情しきった荒々しい吐息だけがかすかに響き渡る)

430: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:50:46 ID:xghuY7IE
提督「物欲しそうですね」

加賀「うぅ...意地悪...ぅ」

提督「めちゃくちゃにしてって懇願したからそうしたのに...まだ物足りないですか」ニヤニヤ

加賀「ん...っ」

かちゃかちゃ...ッ

提督「ほら、これはなんでしょう?」

ぐに...ッ

加賀「あん......」

提督「アイマスクしてて見えないと言っても...匂いでわかるでしょう?」

提督「メスの本能と言ったほうがより正しい」ニヤニヤ

加賀「あ...っあ...っ」

提督「加賀さんのあられもない姿を見続けていたらこんなに大きくなってしまった」

ぐに...ッぐに...ッ

431: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/24(金) 14:51:40 ID:xghuY7IE
提督「これは僕のなんでしょうね?」

加賀「あん......っ」

提督「さぁ...」

加賀「て、提督の...お......おちん...........ち.....ん......いや...ん...」

提督「可愛い...あんなに憎んでいたのに物欲しそうに」

提督「もはや理性の理の字もないメスそのものですね、まあ無理もありません」

加賀「あ...っあ...っも、もう...っ」

提督「もっと大きくしてくれたら...スイッチ入れてもっとめちゃくちゃにしてあげますよ?」

加賀「ん...あぁ...」

提督(丸椅子に背中ごと仰け反るように委ねて頭を思いっ切り後ろにした姿勢のままで、まだ具体的にどうしろとも言っていないのに、花びらのような小さな口元がゆっくりと大きく開かれていく)

提督(逆さまになった頭...その頭を抱えるように首の付け根を両手で持ち上げ...)

ず......ッ

加賀「はむ...ぅ...」

ずぶぬぬぬぅ....ッ!!

加賀「うぶ...ぅ...っ!」

434: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:05:46 ID:q3xflL8c
加賀「んぐ...うぅ...」

提督(仰け反ったまま硬直していた身体が次第にぐんにゃりとして丸椅子に全体重を乗せている。背中の低周波パッド、そしてすべての器具は今止まっている)

提督「ほら、まだ浅いですが...欲しかったんでしょう?もっとめちゃくちゃにされたくて」

加賀「んっ...んぅー...っ」

提督「そうだとするならば...舌を動かしてみてください」

加賀「んぅ...う...っ」

ぬちゅ...にゅる...ッ

提督「やっぱりスイッチまた入れられたいんですね」ニヤニヤ

ずぶ...ずにゅうぅ...ッ

加賀「んぐぅ......うぅ...」

提督「この低くくぐもった声...加賀さんは病院でノドの診察をするときに舌を診察棒で押さえられても”おえっ”ってならない方...ですね」

435: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:06:35 ID:q3xflL8c
加賀「んふぅ...っんく...」

にゅる...ぬちゅ...にゅるぅ...ッ

提督(これは少しずつ慣らせば...すんなりいけるな)

加賀「ふうぅ...んぐ...」

れろ...ぬる...ん...ねろ...ッ

提督「いやらしい舌使いですね、練習でもしてたのですか?それともどこかで...」ニヤニヤ

加賀「んふぅー...っふぅー...っ」

提督(折れてしまいそうなほど細い首から伸びた後頭部を両手で抱えるように押さえて...)

ずず...っずむ...っ

加賀「んうぅ...」

提督(ゆっくりと...深く...出し入れする)

ずぬうぅ...ッ!ぬぐうぅ...ッ!

加賀「んぶ...ふぅ...」

436: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:07:12 ID:q3xflL8c
提督「ほら、出し入れしているとどんどん大きくなっていく」

ずにゅ...ずる...んッずぬうぅ...ッ

加賀「んぐ...っぐふ...っふぐぅ...っ」

提督(軟体動物のように全身から力が抜けきったようになってされるがまま...)

ずっちゅ...ッぬぢゅ...ッ!ずるん...ッ!ぬちゃ...ッ!!

加賀「んぐ...っふう...っんふぅ...っ!」

提督「ペースを少しずつ上げていきますよ!ほら...そして...」

にゅっちゅ!ちゅっぐ!にゅる...ッ!ぐっちゅ...ッ!

提督(一瞬だけ深く...っ!)

ぬぐにゃ...ッ!!!

加賀「ん...っ!ぐうぅ...っ!?」

ずるるる...んッ!

加賀「げ...げほ...っげほ...っ!」びく...んッ!!

437: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:07:49 ID:q3xflL8c
加賀「かは...っはう...んっんぐ...」

提督(一瞬ぐんにゃりした身体に電気が走ったかのようにびくんと跳ね上がる)

提督(抜き出さずに落ち着くまでまた浅く出し入れを繰り返す...)

加賀「んふう...ふうぅ...っんふぅ...っ」

にゅちゅ...ッにゅる...んッぬっく...ッぬる...ッ

提督「どうですか?上半身を思いっ切り反り返らせて、頭も可能な限り仰け反らせて...」

提督「この姿勢なら喉は開きっ放しで閉じられないですね」ニヤニヤ

加賀「んふぅ...ん...ふぅ...っ」

提督(動作を緩やかにした事で落ち着きを取り戻したようだが、今度はまたおねだりするように舌使いが生々しくなっていく)

提督(一瞬だけでも喉の奥に先端が達した事で胃液が込み上げ、口の中が瞬く間にねっとりとした粘液に満たされていく)

提督(喉の奥の感触は限りなく子宮の入り口に似た感触...)

提督(そして愛液を溢れ返らせる膣のように唾液と胃液で満たされていく)

提督(呼吸にあわせて深くゆっくりと隆起する胸と込み上げる胃液と唾液を飲み込むたびに収縮する喉)

438: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:08:22 ID:q3xflL8c
加賀「んぐぅ...っうむ...っぐ...っん...っ」

ぬっちゅ...ちゅぐ...ごくん...

提督「ん...っい、いいですよそれ...」

提督「唾液を飲み込むたびに一緒に引きずり込まれそうな舌の吸い付き」

加賀「ん...ふぅ...っふう...うぅ...っ」

ちゅぐ...ッにゅっちゅ...ッ

提督(さっきよりも少しずつ深く挿入していく...)

ずぐぬ...ッぬぐぐぐ...ッ

加賀「んぶぅ......」びく...

提督「慣れてきましたね...本当にすっかり変態にですよ」ニヤニヤ

加賀「んっふぅ......ん...」

提督「ほら、ほら...っ」

ぬぐ...ッぐちゅ...ッちゅぐ...ッ!

加賀「はむぅ...あぐ...っ」

439: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:08:56 ID:q3xflL8c
提督「ほら!」

ぐちゃ...ッ!

加賀「うぶ...っ!んぐ...ぅっ!」びくん!

にゅる...ッぐちゅ...ッ

加賀「んぐ...んふぅ...んふー...うぅ...」

提督(苦しい状況から肉体が順応して快感に変えてきた...はしたない事をされるという快感)

提督(もういけるな!)

提督(念のためもう一度思いっ切り...)

ずずずず.........ぐッ!ぬぐちゃ...ッ!!!!

加賀「ふぐうぅ...っ」びくびくび...くんッ

提督(喉の奥の奥...この深さのまま維持...)

ぐぐ...

加賀「あむぅ...ふぐ...」び......く...ん

提督(両手で耳の裏から首にかけてがっちり押さえつけたまま逃がさない)

440: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:09:31 ID:q3xflL8c
加賀「ぐぶぅ...っんぐ...おぐ...」

提督(また止めどなく溢れ出る胃液と唾液の判別もできない粘液)

提督(その固唾を飲み込むものの許容範囲を超えて口元からも多量に溢れ出る)

ぽた...ッぽた...ッ

提督(この深さのままゆっくりとさらに深く押し込む...)

ぐぬうぅぅぅ.....ッ

加賀「んはあぁぁぁぉぉ...」

ぼた...ぼたたた...ッ

提督(舌の移動範囲が大幅に制御されたせいで喉から溢れ出る胃液と唾液を制御しきれず床に落ちる液体の重々しい音)

加賀「んふ.....ぁむ......うん」

提督(まだ抵抗はあるが...だいぶ慣れてきたな...ゆっくりと引き抜く)

ずずずず...ずるるるる...んッ

加賀「おぇ...っえぅ...っ」

441: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:10:10 ID:q3xflL8c
加賀「はぁ...っはぁ...っんく...はぁ...はぁっ」

提督「いやらしいですね、引き抜かれると物惜しそうに吸い付いて離そうとしない」

加賀「あああぁぁぁー...あはぁぁぁぁ...」

提督「おかげでこんなに大きくなってしまった」

加賀「ああぁぁ...っあの...っあの...っもうっ」

提督「そうですよね、約束ですからね、これを...」


ぱちん...ウィィィィ...ッ


加賀「ん...っ」

ぐにゅん...ッたっぷん...ッぐにゅ...んッ!

提督(ほぼ真上に向いた豊満な乳房にそれぞれ2つずつ張り付いた低周波パッドで激しく揉みしだかれはじめた)

加賀「んああぁぁっあふぅ...っ」

提督(ずっしりとした重々しい柔肉がまるで巨大なゼリーのようにぷるんぷるんと激しく揉まれながらも元の形に戻っていく)

ツリリリ...ッツルルルルルルル...ッ!

442: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:10:42 ID:q3xflL8c
加賀「はぅ...っ!あっあああぁぁぁーっ」

ぐね...ッぐにゅん...ッたぷん...ッたぷん...ッ

ツルルルルル...ッ!ツリリリリリ...ッ!

提督「鷲掴みされながら激しく開閉されるように胸を揺さぶられながら、乳首の方も責められ始めましたね」

加賀「あああっそ、そんな一緒に...っだ、めぇ...っ」

提督「嬉しいんでしょう?それに機械に言っても聞いてくれませんよ」ニヤニヤ

プシュ...ッシューーーゥ...ッブンッ

加賀「んあ...」

提督「お、いよいよ動き出しましたね、アナルバルーン」

モコ...モコモコモコ...

加賀「んあぁ...」びく...ん...

提督「お尻の穴から入った長い棒の先端に空気が送り込まれて膨れ上がっていく」

ムムム...ッムクムクムク...ッ

提督(たぶん一番弱いだろうお尻に異様な圧迫感を感じて身体が鈍く身悶えはじめた)

443: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:11:26 ID:q3xflL8c
提督「直腸を押し開くようにどんどん膨れあがっていきますよ、ちょうど壁の向こうは子宮の入り口あたりちょっと手前に設計されています」

加賀「あうぅぅ...っ」

シューーーゥ............ブン....ッ

加賀「あ...」

ヴゥーーーーーーーーーーーーーーンッ!!

加賀「ひ!?あぁぁぁぁ...っ!」

提督「これは空気が送り込まれて膨張が限界になるとバイブで振動を送るようになっているんですよ」ニヤニヤ

加賀「んああぁぁぁーーっあああぁぁ...っ」

提督「加賀さんが一番弱いお尻...お腹の中が響くでしょう?」

ヴ...

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「いやあああ...っそ、そんなっ同時...にっ」

提督「バイブまで動きだしましたね、この制御ボックスは意思でもあるみたいに」

444: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:12:02 ID:q3xflL8c
加賀「あは...っあは...っあはぁ...あぁ...っ」びく!びくん!びく...ん!

提督(悲鳴とも歓喜とも言えない喘ぎを漏らして激しく身体が波打つ)

提督「お腹の中でバルーンが膨れて細長いバイブが激しく膣壁を撫でまわし、そして先端が子宮の入り口をくすぐり続ける」

提督「しかも薄い壁越しにお互いの振動が響き渡る...すごいでしょう?」

加賀「い、言わな...い...ぃ...でぇ...っお、おかしく...な、なっちゃ...うぅ...」

提督「クリにもペンギンのくちばしが小刻みに突っついてますよ」

加賀「ひあぁ...ああっ...ああっあー...っ」びくびくびくッ!!

提督「さあ、続きですよ!」

ちょん...ッ

加賀「ん......っ」

提督(唇に指を触れると求めるように蕾のような口元が次第に大きく広がり開花していくよう...)

加賀「かは...あは...ぁぁ...」

ぬぐ...ッぬぶう...ッ

加賀「んむぅ...っ」

445: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:12:40 ID:q3xflL8c
提督「加賀さんの身体の穴という穴が...」

ぬぶ...ぐにゅ...んッ

加賀「ごふ...っぶふぅ...っ」

提督「一気に奥まで入りましたね、さすがです」

提督(先端が喉の奥に触れると子宮の入り口のような硬さと柔らかさが入り混じる感触が伝わって、膣壁の愛蜜のように瞬く間に胃液が溢れ出る)

加賀「んぐふ...っごぶ...っ」

提督(人間の女、それも加賀さんからは想像もできないくぐもった呻きのようか声が振動のように先端に伝わる)

提督「耳の...穴」

ちょん...ッ!つつつつ...ッ

加賀「んぐふ...うぅ...っ」

提督「ん!この吸い付き...っ」

ぐっちゃ...ッぬっぐ...ッ!ずぐ...ッぢゅぶ...ッ!ぐっぢゅ!

加賀「んぐ...っぶふ...っおぶ...っふぐ...っ」

446: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:13:13 ID:q3xflL8c
提督「胸も乳首もアソコもクリもお尻の穴も中も...そして口も」

提督「穴という穴を同時に犯される!」

ぢゅちゅッじゅぶッ!ぐにゅッぬるんッ!ぬぶッぬぼッ!

加賀「んぐぅ...っ!んーーーっんぅーーーーっ!」

提督「まるで口を...頭そのものをオナホールのように扱われてますよ!」

ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゅ!ぬっちゅ!

加賀「んうぅ...っん!..............................っ」

提督(加賀さんの身体が硬直してピンと張りつめた...これは)

加賀「ん...っ!................................んうぅ......っ!!!!」

びく...ッ!!びくびくびく...ッ!!びく...ん...ッ!!!!

加賀「んあはぁ...っおぁは...........っ」ぐったり...

提督(イった..........でも)

ぐね...ッぐにゅん...ッたぷん...ッたぷん...ッ

加賀「あうぅ...ふうあぁ...」

ヴィゥィーーーーン!!

447: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/26(日) 12:13:43 ID:q3xflL8c
加賀「んぐふぅ...っ」びく...ッ

提督「イってしまっても止まらない」

ぬっちゅ!ぐっちゅ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!

加賀「ふんむ...っぬぐ...っうぶ...っふぶ...っ」

提督「口の隙間から唾液がダラダラ溢れてきましたよ」

加賀「んう...っふぅ...っあぶ...っ」

ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!

提督「もう耐えられないと言うなら首を横に激しく振るんです。ただ唯一自由な首」

加賀「ふ...っんぅ...っんぶぅ...っ」

提督(すご...吸い付いてきた...)

提督(目隠しをされ、手足を拘束されて電流で身体の自由も利かず、あらゆる性感帯を責められ続け口まで犯される)

提督(愛のあるセックスではない、ただのオナホールのような扱いを受けるこの屈辱と快感の中で...)

提督(この期に及んで無言の抵抗...)

提督(これは......加賀さんは戦いと位置付けている!?)

451: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 16:59:18 ID:QoRtBNhU
加賀「んふぅ...っんふ...っ」

ちゅぐ...ッにゅる...ッぐっちゅ...ッ

提督(いきなり激しく吸い付いてきた...だが)

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「んふぐ...っおぐ...」

提督(今もなお加賀さんのお尻とあそこと乳房と乳首が犯され続け、何度となく全身の力が抜けては跳ね返るの繰り返し)

提督(そして...)

ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!

加賀「おぶ...っんぐ...っんぶぅ...っ!」

提督(喉を閉じるのも困難な体勢のまま口まで犯される)

提督「また唾液と胃液でお口の中がドロっと満たされてきましたよ」

加賀「んふぅ...んぅ...........ん....」

ぼた...ッびちゃ...

452: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 16:59:55 ID:QoRtBNhU
提督(ピストン運動を一旦止めて思いっ切り深く、先端を喉の奥に押し付けるように...)

ぐ...ぐにゅ...ぐちゃ...ッ

加賀「んっん、んぅーーーっ!」


ぐ...............っちゃッ!


加賀「んくぅ.............っ」

提督(この深さのまましばらく維持...)

加賀「............ーっ!」びく...びく...

提督(身悶える動きが徐々に弱まっていく...)

加賀「ぅ.............っ」びく...

提督(先端が触れて喉が反応し、唾液を飲み込むたびに子宮の入り口のように喉の肉襞が先端をくすぐる)

提督(まだ...まだ深く押し込む...!)

加賀「..................っ」びく...ん

加賀「.....................」

提督(最後に身震いしたあと、トドメを刺されたように動きがなくなった...でも)

453: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:00:41 ID:QoRtBNhU
提督(喉と舌はまだ獲物を強請るように別の生き物かのような動きを止めようとしない)

にゅちゅ...にゅる...ッ!

提督(そしてなおも身体中を犯され続けられ、急に小刻みに身体が震えはじめた...また、きた)

加賀「んふ...んぐ...っ」びく...!

加賀「ん....んぐ...んっ.................................くふぅ....っ!!!!」

びく...ッ!!びくびくびく...びく!びく...んっ!!!!

加賀「んぉ...ぅ....」びく...

ぐったり...

提督「また、イっちゃいましたね」

加賀「んふ.........」

提督(先ほどと同様にイってしまってもお構いなしに機械は加賀さんの穴を内側から犯し続けている)

提督(なのにもう加賀さんはされるがままで身動きもなく、激しい息づかいに胸だけが上下に隆起している)

提督「そろそろこちらもいきますよ!もう限界です」

ぐっちゃ!

454: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:01:27 ID:QoRtBNhU
加賀「んぐ...っ」

ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゅ!ぬっちゅ!

加賀「ん!ん!んぅ!んーーーっ!」

提督「イ...イく!」

どく...ッ!どくどくどく...ッ!!!どく...んッ!!!

提督(加賀さんの口の中に勢いよく射精すると許容を超えて溢れ出る...)

加賀「んぶぅ...っ!!」

ぬぼ....ッ!

加賀「んぅ...!んー!」

提督(同時に引き抜くと口を閉じたまま呻き、反り返った身体を前屈みにして倒れ込む。そして...)

加賀「おえ...っ!」

加賀「えぐ...っえぶぅ.....っ!」びく...んッ

びしゃ...ッ!びしゃびちゃ...ッ!!

455: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:02:11 ID:QoRtBNhU
加賀「おえぇぇ...........!げほ!げほっ!」

加賀「えぅ......」

提督(前屈みのまま床に精液以外は純粋なまでに透明な胃液を嘔吐した...)

加賀「はぁ....っはぁ..........あぁ...」

加賀「ん...ぅ.............う!おえぇ...っ!」

加賀「あぁ..................ぁふぅ............」

提督「加賀さん...?」

加賀「はぁ.......っはぁ.........っ」

提督(下を向いたまま激しく息を切らしていたが、次第に落ち着きを取り戻していく)

提督(目の前は胃液と唾液の海、そして加賀さんの座る真下は愛液の海が広がる)

提督「何度もイっちゃいましたね」

加賀「んはぁ.....」

456: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:02:57 ID:QoRtBNhU
提督「無理もないですね、女の泣き所を何カ所も同時に責められるんですから」

提督「おっと、まずこの制御ボックスをオフにしてあげないと」

ぱちん...

加賀「あふ...ぅ...」

提督「いい乱れっぷりでしたよ!理性だなんて邪魔なものを取り払うと流石の加賀さんもこの通りです」

加賀「んぅ....」

提督「お口であんなにまでされてしまって...」

加賀「.................」

提督「加賀さん、どんな顔しているんでしょう?」

提督(前屈みで床を向いたままの顔を両手でゆっくりと持ち上げる。そしてアイマスクを上にずらす...)

提督「どうでした?良かっ...」


加賀「こ、この.................っ!」き...ッ!!!!

457: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:03:32 ID:QoRtBNhU
提督(目に正気が戻っている!?)

提督(充血して今も涙が溢れ出て、しかしこの鋭い眼光...)

加賀「はぁ....っはぁ....っ」

提督(そうだ....やっぱりそうなんだ)

提督(以前からそうだった....加賀さんはどんなに溺れてしまっても....)

提督「徹底的にイってしまうと正気を取り戻す!?」

提督「一体誰に仕込まれた?この鎮守府では....」

加賀「さぁ....っ?誰かしらね」ガチャガチャ....ッ

加賀「いい気分でしょう....こうしてまたわたしを翻弄し、そして支配している」

提督「いくらもがいても無理ですよ、その足首と手首を拘束しているものは外れない」

提督「それに、ダメージは大きいと思いますよ」

提督「先ほどもそうでしょう?もっとめちゃくちゃにしてって」ニヤニヤ

加賀「く............」

458: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:04:08 ID:QoRtBNhU
提督「いいですね、その悔しがる仕草」

提督「いくら理性を崩壊されて我を忘れてしまっていたとは言え...まさか加賀さんの口からめちゃくちゃにしてだなんて」

加賀「..............」き...ッ!!!!

提督「いいじゃないですか、あんなに犯されて喜んでいたでしょう?」

提督「それも異常な行為の数々...」ニヤニヤ

提督「腋の匂い嗅がれたり、アナルビーズで強制的に便秘にされたり、レントゲンやエコー機でお腹の中のぞかれたり」

提督「それに排泄する所をじっくりと観察されたり...」

提督「穴という穴を穿り返されて、よがりながら求めてしまう」

加賀「変態.......」

提督「加賀さんも」ニヤニヤ

加賀「怒るわよ.......本気で...」

提督「女の性欲は底なし沼です。何度イってしまってもまた肉体が覚えた快感を思い出すとウズウズしてしまう」

提督「今またここで加賀さんをメスにさせてしまうのも容易ですって」

459: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:04:48 ID:QoRtBNhU
加賀「やってみなさいよ...」

提督「強気ですね、いつものように」

提督「でも今度ばかりは流石の加賀さんもすぐにまた溺れてしまう」

提督「ただでさえ僕に調教され続けてきたのに、ここまで犯されてしまった直後では肉体がまた求めてしまう」

加賀「馬鹿にしないで...」

ぐぐ...

加賀「ん...っ」

提督(やや前屈みだった加賀さんの両肩を手で押して上半身を直立させる。そして...)

提督(乳首に電流を流していたクリップを外し、乳房が型崩れするほど揉みしだいていた低周波パッドも取り外す。)

ぺりりりり...

加賀「んぅ...」

ぺりりりり......ッ....たゆん...たゆん...

加賀「ん...ふぅ...」

提督「いいですね、引き剥がすとおっぱいが伸びきってまた元の形に戻るこの弾力」

460: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:05:24 ID:QoRtBNhU
提督「今にもミルクが溢れ出てしまいそうなほど大きく実ってますね」

加賀「褒めているつもりかしら」

提督「今のも結構感じてましたね?」

加賀「ムードもなにもないのね、提督は」

提督「今の加賀さんにはムードも何もいりません。身体が求めているんですから」

加賀「勝手なのね、それを決めるのはわたしだと思うけど?」

提督「そうでしょうか?」ニヤニヤ

提督(両手で加賀さんの乳房をすくい取るように持ち上げる...)

たぷ.........んッ

加賀「あ......ん...」ぴく...

提督(無防備な胸板に不自然なほど膨らんだ乳房を持ち上げられ、目をきゅっと閉じて小さな声をあげる)

加賀「ぁ......ぅ..」

提督(ついさっきまでこんなに太いものを咥えていたとは思えないほど小さな口元から吐息混じりの声が漏れる)

461: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:05:59 ID:QoRtBNhU
提督「どうしたんですか?エッチな声が聞こえましたけど?」ニヤニヤ

加賀「く...........」

提督(目を閉じたまま一瞬、眉間に縦皺を寄せて下唇を噛みしめる)

提督(そのまま鷲掴みにすると指の一本一本が豊満な乳房の中に深々と沈んでいき、圧迫を逃れようと柔肉が指の隙間から溢れ出る)

むにゅん......たっぷん...くにゅ...くにゃあぁ...

加賀「んふ...ぅ...」

提督(指の開閉を繰り返すと甘い息を止められないのか鼻から漏れ出し湿り気のある風圧が両手にかかった)

くにゅ...ッくにゃ...ッくにゅ...ッくにゃ...ッ

加賀「ふ...っく...っん...ぅ...」

提督(人差し指と親指の付け根で乳房を支え、全ての指を小刻みに開閉すると軽く開いた口元からも息が漏れはじめた)

提督「どうです?さっきとは比較にならないほどソフトなのに感じちゃってる」

加賀「ん...っふ...っべ、別に.....」

提督(強がっている...)

462: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/30(木) 17:07:05 ID:QoRtBNhU
加賀「は、はやく本気でや、やってみたらどうかしら...」

提督「声が上ずってますよ?」ニヤニヤ

加賀「ん.......っ」

くにゅ...ッくにゃ...ッくにゅ...ッくにゃ...ッ

提督(水面のさざなみのように揺れる乳房とその奥から伝わる心臓の鼓動が徐々に一緒になっていく)

加賀「く........」

提督(時々思い出したかのようにまた下唇を噛みしめる。必死で平静を装おうとしているな)

加賀「い、いつまで...続ける気よ...」

提督「呆れ顔のようで目が潤んできてますね」

加賀「そ、そう........」

提督(左の乳房だけやや上向きに掴んだまま持ち上げると、突きあがった餅のような弾力で伸び、元に戻ろうとする柔肉が手のひらにずっしりとした重量感を伝える)

加賀「あぁ....」

提督(そしてもう片方の人差し指でイチゴのようにぷっくりと膨らんだ乳首を...)

ちょん...ッ

加賀「んはぁ..................♥」ぶる...ッ

463: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:12:05 ID:u81yYbAY
提督「また可愛い声をあげて...女を通り越してもうメスになっちゃいましたね?ほら、ほら」

くにゅ...ッくり...ッ!ぷく...ッむち...ッ!

加賀「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥」

提督「聞こえてませんね?」

提督(薄い胸板に不自然なほど大きく実った乳房を掴み上げられ、敏感になった乳首を指先で撫で回されて自制するのも忘れて声をあげる)

提督(乳輪を指の腹でなぞり続けると余韻が残っているのか触れてもいない乳首がほころび始める梅の蕾のように膨らみを増していく)

加賀「んあぁ...っはふ...ぅ...♥」

提督(汗が溢れ、許容を超えた粒が滝のように滴を作って胸板の渓谷を走り抜けている)

提督(この艶のある色白の肌を浅黒い野蛮な男の手...それも好きでもない唾を吐きかけたいくらいの男の手で弄ばれる)

提督(素肌が上気して男の指を求めているかのように体温を増していく)

提督(まさにメスの本能)

提督「この汗でぐっしょりとした湿り気のあるおっぱいの感触...いいですね?」

加賀「はぁ...っんは...ぁ...」

464: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:12:36 ID:u81yYbAY
提督「乳首まで濡れていますよ?ぷっくりと膨らんで内側のピンクの粘膜まで見えてきましたよ」

提督(また人差し指の腹で...)

ちょん...ッ

加賀「んっくぅ....................♥」びくんッ!!!!

提督「コリッコリに硬くなってる」

加賀「んあ...っん...はぁ...っ」

提督(ゆっくりと指先を離すとねっとりとした汗が指先と乳首の間にとろりと離れるのを惜しむように繋ぎ止める)

提督(乳房をこね掴む力を強くすると乳首の内側の粘膜がより一層露出し、今にもミルクを溢れ出しそうなほどだ)

提督「今度は人差し指と親指で乳首を挟んで...」

くにゅ...ッ

加賀「はく...っ」びく...ッ

提督「指の腹同士で円を描くように擦り込む...」

すり...ッくり...ッくにゃ...ッくにゅぅ...ッ

465: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:13:08 ID:u81yYbAY
加賀「あぁ...っあああぁぁぁぁ...っんあぁ...っ」

提督「ほら、こうされると弱いでしょう?」

くり...ッくり...ッくり...ッくり...ッ

加賀「あはっあはっあはぁ....っ」

提督(顔をやや上向きにして目を閉じたままだらしなく口を開けて悶えている...)

提督「時々強めに挟み込んで...」

くにゅぅ...ッ!きゅぅぅぅぅ...ッ!

加賀「んは...........あぁ...」

提督「このコリコリとした硬さと跳ね返そうとする柔らかな弾力!」

提督(ライチの皮を剥き潤いある果実が露出するように乳首から露出したピンク色の内側の粘膜がヌラヌラと汗で照り輝いている)

提督(この普段外気にも触れないようなピンクの粘膜を人差し指で...)

ちょん...ッ

加賀「んく...はぁ...っ♥」ぞく...ッ

466: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:13:41 ID:u81yYbAY
提督「ほら、ほら」

ぬり...ッくりゅ...ッちゅり...ッ

加賀「あっあっあっあっ」ぞくぞくぞく...ッ

提督(ただでさえ敏感な乳首を繰り返し弄られ、普段外皮で守られた内側の粘膜まで擦り込まる)

加賀「んっく...っ...うぅ...っ」

提督(恍惚とした表情で口元からよだれが溢れ出ると急に我に返ったかのように目を見開いた)

加賀「はぁ...っはぁ...っ...んく...はぁ...っはぁ...っ」

提督「だいぶ参った顔してますね」ニヤニヤ

加賀「く.........」

提督「好きですよ、その悔しがる加賀さんの仕草」

提督「しかも今はあっさり深みにハマっちゃいましたね」

加賀「覚えてなさい...」

提督「ええ、忘れられそうにないですよ」ニヤニヤ

467: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:14:55 ID:u81yYbAY
提督「何度もイってしまって何度も堕とされて...」

加賀「堕ちたとか言わないでくれるかしら」

提督「堕ちっぱなしですよ?」ニヤニヤ

加賀「この.........」

提督(どうしてかはわからないが、堕とされたという言葉に悔しさを強く持っているな)

加賀「ええ、だったらずっと覚えておきなさいよ...」

加賀「拘束してこんな道具使わないと支配できない」

加賀「魅力ある口説き方でも覚えておきなさいよ。そうすれb...」

提督(言い終わらないうちにもう片方の乳首を指先で...)

くにゅ...ッ

加賀「んうぅ...っ♥」ぴくん...ッ

提督「ほら、また可愛い声出してます」

加賀「さ、最後まで聞きなさ...い...よ........」

468: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:15:26 ID:u81yYbAY
提督「片方の乳首ばっかり可愛がっていましたからね、こっちも」

くりッくりッくりッくりッくりッくりッ!

加賀「んあぁ....っああぁぁ......っ」びく...びくんッ

提督「こっちはまだ蕾がほころび始めたくらいですね、まだおっぱいよりもやや硬いくらい」

加賀「やめなさい...」

提督(指先で執拗に乳首をこね回しながら乳房を鷲掴みにして...)

ぐにゅううぅぅぅ...ッ!

加賀「あう...っ」

提督(やや乱暴に掴むと指がずぶずぶと埋まっていき、隙間から柔肉が溢れだす)

ぐにゃ...ッぐにゅううぅぅぅ...ッ!

加賀「んああぁぁ...っ」

提督(強く揉みあげながら人差し指と中指の間からのぞく乳首をもう片方の指でなぞり、弾く)

くり...ッにゅく...ッ!

ぎゅうううぅぅぅ...ッ!

469: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:16:00 ID:u81yYbAY
提督「どうですか?強く揉まれる痛み、そして同時に優しく乳首を甚振られるの」

加賀「~~~~っ!」

提督「ほら、ほら」

ぐにゃ!ぐにゅ!ぎゅぐッ!

加賀「あっあっあっ」

くり...ッこり...ッ

加賀「あ...あふぅ...」

提督「痛みがより快感が勝ってきましたね、それとも痛みが快感になったのか」

たっぷん...ッ

加賀「んあぁ...」

提督(掴み上げた乳房と乳首への撫で廻しを同時に止めると、重い餅が落とされたように柔肉が波を打つ)

提督(そしてすぐに乳首を......)

くにゃ...ッ

加賀「んぅ...っ!」びく...んッ!!!!

470: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:16:31 ID:u81yYbAY
提督「ほら、圧迫から解放されて神経が敏感になった瞬間だと違うでしょう?」

加賀「はぁ...っはぁ...っ」

提督(上目づかいでこちらをにらみつけて...この悔しがる顔...)

提督「さっきよりもだいぶ大きく膨らみをみせてきましたね、乳首」

提督(まだ指先の後が生々しく残る乳房を今度は優しく下から掬い取り...)

たぷん...

加賀「あん...」

提督(そしてほころび始めた乳首を......)


ぱく...


加賀「ん...っ」

提督(唇で挟み込んだ乳首を舌先で...)

ぬり...ッぬりりり...ッ

加賀「ひっくぅ...っ♥」

471: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:17:04 ID:u81yYbAY
提督(乳首全体をぬらぬらしていた汗を拭いとるように舐めつくすと全身がびくんと震える)

加賀「ああぁっんああぁぁぁっ」

提督(唇で挟み込まれて固定されてしまった乳首を舌先で執拗に左右に舐める...弾くように)

提督(瞬く間に柔らかさが残っていた乳首がコリコリとした弾力を持ち硬くなっていく)

はむッ!

加賀「んぅ...」

提督(そして乳輪全体を口に含むように乳房に吸い付き、舌一旦引いて...)

にゅっちゅううううぅぅぅ.........ッ!!

加賀「んく...っんはぁ...っ」

提督(思いっ切り吸う!)

ちゅうううぅぅぅ.........

加賀「ふ......ぅ.........」

提督(母性本能なのか強張った身体から次第に力が抜けていく)

472: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/04(月) 15:17:48 ID:u81yYbAY
加賀「ん...んく...」

提督(乳首を強く吸いつつ舌先で先端をつつくと甘い声をあげる)

提督(どんどん上半身の力が抜けていき、両手で支えないと前屈みで倒れ込みそうなほどだ)

提督(そして乳首はみるみる硬さを増していき、むくむくと大きく膨らみはじめる)

提督(まるで深夜も煌々と照明で照らされ強制的に早熟させられる収穫物のよう)

提督(大きく実ったこの果実を今度は舌先で円を描くように転がす...)

ころ...こりゅ...ッくりゅん...ッ!

加賀「あん...んぅ...っ」

提督(舌先の圧迫に押し出されるように口の中で乳首が逃げ惑う)

提督(それを執拗に追い転がす...)

くり...ッくりん...ッ!こり...ッこり...ッ!

提督(そして、思いっ切り吸い付きながら...)

ず...ずりゅりゅ...じゅるるるるぅぅ....ッ!!


ぬっっぽんッ!!!!

加賀「ひくぅ...♥」びっくんッ!!

474: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:07:16 ID:ersm.TQQ
加賀「はぁ....はぁ....はぁ....」

提督「だいぶきてますね、いい顔してました」

加賀「そう....ご満悦のよう、ね....」

提督「ええ、加賀さんの身体もご満悦のようですからね」

加賀「ゴミ............」

提督「加賀さん、いっそのこと僕とケッコンカッコカリしましょうよ」

加賀「本気で言ってるの....?」

提督「そんなに驚かないでくださいよ」

加賀「驚かない方が無理だわ....こんな事繰り返してよくそんな事言えるのね」

提督「でもそうすれば毎晩のようにいい思いができますよ?」

加賀「呆れたわね....あなたって本当に品がない」

提督「あんなに可愛い声あげてたのに?」

加賀「........お断りします」

提督「そうですか、残念ですね」

475: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:07:47 ID:ersm.TQQ
加賀「ときめくものも何もない。わざとやっているの?それとも素かしら」

提督「でも普段は見せない加賀さんの恍惚とした表情といい、恥ずかしい姿といい、もう忘れられそうにないですね」

加賀「ずっと覚えておきなさいよ」

加賀「これだけ色々やって肉体を支配する事ができても、心までは堕とせなかった事をずっと忘れず覚えておく事ね....」

提督(確かにそうだ...何度イってしまっても結局服従する事がない)

提督(溺れてしまっても尽きてしまうとすぐ正気に戻ってしまう)

提督(これでは一向に平行線のままだ。いずれ壊れてしまう)

提督(いや、それ以前にもうやり尽してしまって...)

加賀「提督...」

提督「な、なんですか?」

加賀「わたしを永遠に提督のものにする方法がひとつだけあります」

提督「え...それは...?」

加賀「解体しなさい」

476: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:08:19 ID:ersm.TQQ
提督「え...」

加賀「それができるなら死ぬ間際にあなたに服従の誓いをしてあげます」

提督「それは...」

加賀「できないのなら......」

提督「なら......」

加賀「降参しなさい、わたしに」

提督「そんなことは...」

提督(この期に及んでまだ抵抗できると確信している?)

提督(だめだ!このままでは...飲み込まれる!?)

提督(赤城をこの手にかけて未知の快感を身体に教え込ませ、近寄ってきた加賀さんを今こうして調教している)

提督(目指したのはいずれ2人まとめて服従させて3人で新しい快感を探る毎日を送りたいと思っていたのに)

提督(なのに今、その狙いが崩れようとしている...)

提督(もはや、あの手を使うしかない...多少手荒ではるけど...)

477: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:09:01 ID:ersm.TQQ
提督「そんな物騒な事言わないでくださいよ」

加賀「珍しく同様してるのね」

提督「このアイマスクをかけて...」

加賀「ん...」

提督「また制御ボックスのスイッチを入れて...」

パチン...ッ

加賀「まだ続ける気なの...?いい加減、往生際のわ...」

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「んぅ...」びく...ッ

提督「いい反応してますよ、すっかり敏感ですね」

プシュッムクムクムク...ッ

提督「お尻の中も膨らんできましたよ」ニヤニヤ

加賀「あぁ...っんあぁ...っ」びくびくびく...ッ

提督「やっぱりお尻が一番弱いんですね、弱くなったと言うべきか」

478: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:09:31 ID:ersm.TQQ
加賀「て、て...ていとく...っ」

提督「なんですか?」

加賀「笑っているんでしょう...?」

提督「いえ、そんな」ニヤニヤ

加賀「わかる...見えないけど笑っている...」

提督「バッテリーがなくなるまで続けてみますか」

加賀「いい気分でしょう?こうしていつもわたしの事を翻弄して...」

加賀「................................」

加賀「何とか言いなさいよ...」

ヴィゥィーーーーン!!

加賀「んあぁぁぁ...っ」

加賀「何とか...い、言いなさいってば...」

加賀「それとも、も、もう他に手がなくてこんな事しているの...?」

加賀「提督...?」

479: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:10:03 ID:ersm.TQQ
加賀「聞いてるの?」

加賀「ねぇ.......」

加賀「答えなさいよ...」

ヴィンッ!ヴィンッ!ヴィンッ!ヴィンッ!

加賀「あうぅ...っ!んはぁ...」

加賀(だめ...おかしくなる...もう......疲れちゃったかな...さすがに)

加賀(わたしが提督に付きまとって、赤城さんに手を出さなくなったなら...目的は達成できたのかしら...)

加賀(だとしたら、もう...いいわね...気が.........遠くなる...)


加賀(赤城さん...)

加賀(赤城さん...あなたが無事なら、いいの...


加賀「んあぁ...っ」びく...

480: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:10:40 ID:ersm.TQQ


赤城(加賀さんどこに行ってしまったのでしょう...?)

赤城(嵐が来るだなんて意味深な事を言って...それっきりほとんど会えない)

赤城(この鎮守府のどこかにいるのは確かなのですが...いったいどこに...)

提督「赤城」

赤城「ひ...っ」びく...ッ

提督「久しぶりだ。このむっちりとしたお尻...」むに...

赤城「や、やめてください!」

提督「そんなに拒絶しなくても...以前は喜んでたのに」

提督「悦んだと言ったほうが正解か」むに...ッ

赤城「さ、触らないでください!」

提督「思い出す...赤城にいろんな事したのを」

赤城「な......」

481: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:11:44 ID:ersm.TQQ
提督(赤城も思い出したのか顔を赤らめながら口元をきゅっと噛みしめる)

提督「以前やられた事を思い出してるんだろう?」ニヤニヤ

赤城「思い出してません...」

提督「顔に書いてある。それに、否定しても身体は覚えているものだ」

赤城「そんなことはありません...」

提督「あんなによがっていたのに?またこのお尻を悪戯すれば今度は欲望が抑えきれなくなる」

提督「お尻の穴にビーズを潜り込ませて便秘にさせて...身体中の匂いを隅々まで嗅ぎまわって...」

赤城「やめてください!」

赤城「おかしな事したら大声あげますからね...」

提督「いいよ」ニヤニヤ

赤城「......っ」

提督「そのまま、まっすぐ進むんだ」

赤城「え...?」

482: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:12:20 ID:ersm.TQQ


提督「そのまま、まっすぐ」

赤城(う...後ろからついてくる...わたしが逃げないように...)

赤城「どこに連れていく気ですか...」

提督「言われた通りにしていればいい」

赤城「おかしな事したら本当に大声あげますからね...」

提督「今あげてみるか?」ニヤニヤ

赤城「.........」

提督「いい眺めだ...歩くたびにモリモリうごめくお尻の肉」

赤城「やめてください...」パ...ッ

提督「いいね、そのスカート後ろ手で押さえつつ下唇噛みしめながらの横顔」

赤城「.........」

提督「そのまままっすぐ」

483: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:12:53 ID:ersm.TQQ
提督「加賀さんの事好きか?」

赤城「え......」

提督「どうなの?」

赤城「...................好き、です...」

提督「どんな風に?性的な意味も含めて?」

赤城「................」

提督「答えたくなければ答えなくてもいいさ」

赤城(後ろから...歩きながら聞いてくる...)

提督「抱き合ったり、キスし合ったり、そのまま行くところまで行くこともあるの?」

赤城「................」

提督「否定はしないんだな」

赤城「................」

提督「別にいいじゃないか、似たような娘は他にもいるのは知っているし、半ば容認している。女だらけの世界だから」

484: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:13:23 ID:ersm.TQQ
提督「いつまでその関係続けるんだ?」

赤城「知ってどうするんですか...」

提督「いずれ、破たんする」

赤城「................」ぴた...ッ

提督「目的地も決めずに電車に乗り込んでしまった。今のままだったら終点まで行くんだろう」

提督「その終点が繁華街だったらいいんだろうが、そうとは限らない」

赤城「何が言いたいんですか...?」

提督「立ち止まらず歩くんだ」

赤城「は、はい.......」

提督「赤城には少し早かったが以前切符を手渡した」

赤城「切符?」

提督「そう、新しい性の切符」

赤城「................」

485: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:13:58 ID:ersm.TQQ
提督「優しく愛撫されるような世界じゃない。肉の奴隷のみが得られる快感」

赤城「................」

提督「身体中の汗の匂いを嗅ぎまわられて羞恥心をくすぐられる」

赤城「やめて...」

提督「何日便秘しているのか告白され」

赤城「やめ...」

提督「お尻の穴を悪戯し尽され」

赤城「う.......」

提督「ぜったいに見られたくない排泄するところまでじっくりと見られ」

赤城「やめてください...」

提督「そう言いつつ自分から求めてしまう」

赤城「あれは......っ」

提督「それが赤城の中で眠っていたもうひとりの自分」

赤城「ち、違います!」

486: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:14:34 ID:ersm.TQQ
提督「あれからだいぶ時間が経ったけど、何度かお尻が疼いたはず」

赤城「そんなこと...はぁ...はぁ...」

提督「ほら、お尻の谷間はもうこんなにじっとりと汗ばんでいる」むに...ッ

赤城「ひ...っさ、触らないでください...っ」

提督「理性が否定しても身体は反応してしまう」むに...ッむに...ッ

赤城「やめてください...っ!」

赤城「か.......加賀さんに言いますよ...」

提督「いいね、その目を反らしつつ、ためらいながら言う仕草」

提督「それじゃ、加賀さんに言いに行こうか」

赤城「え...っ?」

提督「目の前のドアを開けるんだ」

赤城「え......」

提督「さあ」

赤城「................」がちゃ...

487: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:15:22 ID:ersm.TQQ
赤城「ひ..........」

加賀「.............」

提督「バッテリーのランプが消えている...もう動作しないか」

赤城「加賀さん...っ」ユサユサ...ッ

加賀「.............」

提督「しばらく起きないだろう、ずっと気持ちよくなりすぎたから」

赤城「これを離して!」ガチャガチャ...ッ

提督「慌てるな、落ち着くんだ。眠っているんだ」

赤城「許さない......」

提督「そんな恐い顔するなよ...これは加賀さんが望んで...」

赤城「うそ...!こんなこと...」

加賀(身体が言う事をきかない....声も出ない....)

加賀(悔しいですが....果てるまでいきました....)

488: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:15:53 ID:ersm.TQQ
加賀(ああ....赤城さん、やっと会えたわね)

加賀(どうしてここに....?あぁ....そう、そういう事ね....連れて来られた....)

加賀(提督とずっと一緒にいるつもりだったから、わざとずっと避けていましたから....)

加賀(でも、ついてませんね....こんな姿見られるだなんて....)

加賀(軽蔑...される...)

提督「これは、加賀さんが望んでの事なんだよ」

加賀(そう....そうね....)

提督「赤城に植え付けた新たな快感を加賀さんにも与えた」

提督「二人っきりではいずれ行き詰まる。終着駅のない無意味な旅だ」

提督「俺は二人を支配しようだなんて思っていない」

提督「これからは三人でいい思いをしていこう」

489: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:16:23 ID:ersm.TQQ
加賀(よく言うわね....あなた一人がいい思いしたいだけじゃない)

提督「二人には新たな性癖を開花させたんだ。もう忘れる事ができないほどの快感」

提督「はじめに赤城にそれを教え込ませた。そして加賀さんは憤慨した」

提督「そして俺を制止させようとした。だけど、最後は自分から求めるようになった」

提督「加賀さんは赤城に追いついたんだ。はじめは抵抗があるかもしれない。だけど大丈夫。すぐに慣れる」

提督「これからは三人で楽しんでいこう」

赤城「お断りします....提督の言う事なんて信じません」

加賀(赤城さん....突然こんな場所に連れて来られた身なのに....)

加賀(それでもわたしの事を....)

提督「でも、この今の姿は加賀さん自らが....」

加賀(何とでも言いなさい....もはや敗れたわたしには大義名分など....)

加賀(軽蔑....されたって....)

加賀(でも、わたしは....)

赤城「でも、加賀さんは....」

490: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:16:56 ID:ersm.TQQ
加賀(提督が自分の欲求を満たす目的で赤城さんに手を出して)

赤城「提督が自分の欲求を満たす目的でわたしに手を出して」

加賀(それができなくなると別の娘に手を出し始めました)

赤城「それができなくなると別の娘に手を出し始めました」

加賀(組織としての規律が崩れ始める事を危惧して、わたしは提督に近づいたのです)

赤城「組織としての規律が崩れ始める事を危惧して、加賀さんは提督に近づいたのです」

加賀(今の姿がわたし自らだと言うのならそれも正しいかもしれません。でも)

赤城「今の姿が加賀さん自らだと言うのならそれも正しいかもしれません。でも)

加賀(そうさせたのも、そして今こうしているのも、わたしの本意ではなく提督がいい思いをしたかっただけの幻影です)

赤城「そうさせたのも、そして今こうしているのも、加賀さんの本意ではなく提督がいい思いをしたかっただけの幻影です」

加賀(提督...)

赤城「提督...」

加賀(クズ......)

赤城「クズ......」

提督「.........っ」

491: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:17:29 ID:ersm.TQQ
加賀(赤城さん...あなたはやっぱりわたしの事をわかってくれているのね)

赤城「加賀さんを離してあげて...」

提督「いやだ!」

赤城「往生際の悪い...子どもみたいな事言わないでください」

提督「赤城が......代わりを務めてくれるならそうする...」

赤城「え......」

加賀(.....っ!?)

提督「赤城が俺専用のお尻奴隷になるならそうしよう...」

提督「赤城がそのでっかいお尻を俺に捧げるのなら加賀さんを解放する...」

加賀(赤城さん無視して!こんなバカが言う事!)

赤城「そう......」

提督「............」ゴクリ...

赤城「わかりました....」

加賀(赤城...さん!?)

492: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:18:05 ID:ersm.TQQ
加賀(赤城さん待って!)

赤城「同じ苦楽を共に分かち合う事を誓った仲...加賀さんだけこんな目に合わせてしまって...」

加賀(赤城さん...っ)

提督「そんなに悔しさをにじませるような顔をしないでくれよ、その言葉通り、苦が楽になる」

赤城「約束...してくれますか...?」

提督「約束?」

赤城「そう...もう加賀さんに触れないで!」

提督「わかった、そうしよう。では...いいな?」ニヤニヤ

赤城「こんなわたしで良ければ............どうぞ...」

加賀(だめ!待って!)

提督「さあ、行こうか」

赤城「待ってください...加賀さんを離してあげてください...」

493: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:18:37 ID:ersm.TQQ
提督「ああ、後で離してあげよう。まずは執務室に行くのが先だ」

赤城「そんな!今離してあげて!」

提督「すぐ済むさ」

赤城「うう......」

提督「気持ちよくなりすぎて意外と長時間かかったりしてな?」ニヤニヤ

赤城「.............」

提督「あの頃を思い出せてやろう。以前その大きなお尻を開発した日と同じように」

赤城「............」き...ッ

提督「そんなに恐い顔するなよ...すぐに思い出していい声をまたあげてしまう」

提督「もうお尻が疼いているはずだろう?ほら」むに...

赤城「ん......」びく...

加賀(やめなさい!赤城さんに触らないで...!)

赤城「か、加賀さんを離してくれるのなら...好きに...して...」

加賀(赤城さんっ)

494: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:19:14 ID:ersm.TQQ
提督「よし!じゃあ行こうか、終わったらすぐに加賀さん離してあげよう!」スタスタ...

赤城「はい............」スタスタ...

加賀(ま...待って......)

加賀(待って!!)

赤城「加賀さん..........もうしばらくの...辛抱です...」

提督「行こう」

加賀(赤城さん......!!)


ギィィ...............バタン...ッ!!


加賀(そ、そんな...)

加賀(いや......)

加賀(いやああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ.........!!!!!)

495: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:19:46 ID:ersm.TQQ


赤城「......................」シクシク...

提督「そんな泣くなよ...加賀さんだって気持ちいい顔してたんだぞ?」

赤城「......................」シクシク...

提督「それに赤城だって前は狂ったように悶えてたじゃないか」ニヤニヤ

赤城「......................」シクシク...

提督「しかし歩くと結構あるな...何しろあの部屋は鎮守府の隅だしな」

提督(多少手荒な真似だったが予定通りの運びとなった)

提督(あのままだったら加賀さんとは平行線か自分が持たずに終わってしまう)

提督(赤城は加賀さんと違って溺れやすい...このまま堕としてこちら側につかせよう)

提督(そうなれば赤城に加賀さんを抱かせて浸食させれば...近いうちに3人で.........)

提督「ん...っ?」スタスタ......ピタッ



那智「............」

496: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:20:19 ID:ersm.TQQ
提督「那智......」

那智「............」ギロ...

提督「どうしたんだそんな所で...」

那智「別に...」

提督「別にって...誰もいない廊下で壁に寄り掛かって...俺に用か?」

那智「貴様になど用はない...!」

提督「そうか...相変わらずだな」スタスタ...

赤城「......................」シクシク...

那智「............」

提督「この扉の向こうの非常階段から行こう。その方が一番の近道...」

ガチャ..........カラカラ...ッ

提督「あれ...」

提督(ドアノブが空回りして開かない?)

497: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:20:52 ID:ersm.TQQ
提督「おい、那智ちょっと」

那智「どうした?」

提督「どうしたって...開かないんだよこれ。何とかしてくれ」カラカラ...

那智「世話がやけるね.........赤城、耳をふさげ!」ジャッキ...ッ!!

赤城「え......っ」

提督「...おい!ちょっと待て!何する気だ!」

那智「そのドア開けてほしいんだろう?容易い事だ!」

提督「待て!もういい!」

那智「............」

提督「あっちのドアから行こう。少し遠回りだが...」

ガシ...ッ

提督「あれ...?こっちはドアノブが回りもしない...」

498: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:21:28 ID:ersm.TQQ
提督「............」チラ...

那智「............」ギロ...

提督「............」

那智「手を貸そうか...?」ギチ...

提督「いいよもう...!」

提督「あー!一番遠回りだが正面の階段下りて行こう!」ぐい...ッ

赤城「い、痛い!引っ張らないで...」

那智「............」

提督(なんでうちの鎮守府にはああいう乱暴な女が多いんだ!)

提督(しかも赤城にだけ耳をふさげと言って俺には言ってくれなかった!)


那智「............」

499: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:22:06 ID:ersm.TQQ


島風「風が強いねー。台風みたい」

武蔵「............」

島風「えっへへ!ずっとそこで何してるの?」

武蔵「............」

島風「こんな真夜中に海眺めてても誰も帰って来ないよ?」

武蔵「............」

島風「ねー!何してるの?」

武蔵「............」

島風「ねーってば!何し...」

武蔵「............」ギロリ...

島風「し.......してるの?」ビク...

武蔵「............」

500: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:22:45 ID:ersm.TQQ
武蔵「............」

島風「風邪ひいちゃうよ?」

武蔵「............」

島風「ねー?ねー?」

武蔵「一人にさせてくれ」

島風「えー?」

武蔵「............」

島風「むー...」

島風(なんだよ!心配してるのにさー!)

島風「お、おやすみ!」ぴゅん...ッ

武蔵「............」

武蔵「定刻.........つまり...」

501: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:23:24 ID:ersm.TQQ
武蔵「那智...お前がそこに居るのはわかっているんだ」

那智「............」

那智「さすがだな。島風は気が付かなかったようだが?」バサバサ...

武蔵「あんなまだ嘴が黄色い小娘と同列に見れれていたとは...ずいぶんと下げてくれるな」

那智「そんな事よりも...加賀は...」

武蔵「ああ...約束の時は今、過ぎた」

那智「やつは...赤城を連れ去った」

武蔵「ひとつだけ残された、責め。加賀は非情にはなれない」

那智「自分以外への、責め...か。それが武蔵が言っていたひとつだけ残された...なのか」

武蔵「だから、引き受けたのだ」

武蔵「加賀からはじめに相談を受けた時にこう伝えた」

武蔵「この腕力に任せてやつに制裁を下せば済むとな、だか加賀はそれを望まなかった」

武蔵「加賀は優しい。そして自分自身を犠牲にしても周囲を優先する」

502: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:24:06 ID:ersm.TQQ
武蔵「知ってか知らぬか、やつはその最後の弱点を突く事となった」

武蔵「あの時、加賀の思いを無視してこの武蔵が強行すれば、こうはならなかった」

武蔵「こうなったのも、この武蔵にも少なからず責任があるのだろうよ」

那智「考えすぎだ!ただ単にやつが外道なだけだ!」

那智「しかし...時間は稼いだ。いずれ2人はここを通る事となるだろう。向かう先は...」

武蔵「執務室」

那智「そう...この先、どうするつもりなんだ?何をするつもりなんだ?」

那智「まさか...やつの奴隷にでもなる気ではないだろうな?」

武蔵(加賀は赤城のためにその身を犠牲とし、そして赤城は加賀のために...)

武蔵(やれやれ...ふたりのために一肌脱ぐか...)

武蔵(その思い...この武蔵が引き継いだ...)





つづく。

503: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/15(金) 16:27:21 ID:ersm.TQQ
こんにちは。書いた人です。
超~無駄に長くなってしまいましたが長い間お付き合いいただきありがとうございます。

次はどうしようとか断片的にしかできてませんので、いつになるかわかりませんが短くするつもりです。
それまでの間、場つなぎ的にこちらでもどうぞ..。

提督「榛名が大丈夫じゃなくなるまで舐めくり倒す」


それでは皆さんその日がくるまでご機嫌ようさよなら。